- FTPが218W → 259Wへ、18%向上(ZPower計測)
- ヤビツ峠11分短縮、箱根14分短縮
- 体重は食事管理でマイナス6kg。Zwiftだけでは痩せなかった
- 機材はほぼ変わらず。ローラーはElite Qubo Fluid、心拍計はCATEYE HR-12
- 英語ができなくても海外ライダーと楽しくやれる
▼ Zwiftを6年続けた現在の最終結論はこちら
脚力は面白いように右肩上がり
まず、脚力は面白いように上がりました。
FTPの変化
目安として分かりやすいのがFTP(1時間持続できるパワー)です。まだパワーメーターを持っていなくてZpower(MisuroB+計算値)ですが、1年で218W → 259Wまで上昇しました。

| 日付 | FTP | 変化 |
|---|---|---|
| 2019年2月22日(初計測) | 218W | — |
| 2019年3月16日 | 232W | +14W |
| 2019年3月21日 | 239W | +7W |
| 2019年4月23日 | 246W | +7W |
| 2019年4月26日 | 248W | +2W |
| 2019年10月8日 | 259W | +11W(計+41W) |
率にすると18%の向上です。体重の減少も重なり、パワーウェイトレシオは2.9w/kgから3.8w/kgに(推定値)。Zwiftのレースでもそこそこ熱く走れるようになりました。

ヤビツ峠で11分、箱根で14分短縮

ヤビツ峠は1年で11分短縮。足つきなしで登れるようになりました。
| 区間 | ビフォー | アフター |
|---|---|---|
| 名古木〜蓑毛バス停 | 23分39秒 | 18分9秒 |
| 〜菜の花台 | 23分9秒 | 20分28秒 |
| 〜ヤビツ峠 | 20分32秒 | 17分43秒 |
| 合計タイム | 1時間7分20秒 | 56分20秒 |
箱根は14分の短縮です。こちらは足つきしながら登っています。

| 計測区間 | 距離 | ビフォー | アフター |
|---|---|---|---|
| 箱根湯本〜大平台 | 3.8km | 22分 | 20分 |
| 〜宮ノ下交差点 | 2.4km | 13分 | 8分 |
| 〜小涌園バス停 | 2.3km | 16分 | 15分 |
| 〜1号最高地点 | 4.4km | 31分 | 25分 |
| 箱根湯本〜最高地点 | 12.9km | 1時間22分 | 1時間8分 |
食事制限でマイナス6kg
「痩せるぞ!」と始めたZwiftは、74kgからのスタートでした。その後なぜか増え続けて半年後には76.9kgに。アバターが太マッチョになって明らかに重たそうでした。
ここから食事制限を始めて68kgまで落としました。Zwiftは消費カロリーが大きいぶんお腹が空く。大事なのは食事の方です。
1年間で使った機材
体力面では大きな変化がありましたが、Zwift機材は始めたころからほぼ変わっていません。
ローラー:Elite Qubo Fluid

スマートトレーナーは高額すぎて手が出ず、消去法で選んだのが液体抵抗のQubo Fluidです。マンション住まいなので静粛性を優先しました。
Zwiftに送り出すパワーはZpowerなのでレースに参加しても公式リザルトとして扱われませんが、狙い通り静かで満足。タイヤドライブなのでたまにパンクするのが難点ですが、それ以外はノートラブルで淡々と練習を続けられました。思いっきりぶん回しても800W程度の脚力なので、苦情が来る前に脚が終わります。したがって苦情もありません。
心拍計:CATEYE HR-12

Zwift専用にBluetoothの心拍センサーを購入。日本メーカー製で耐久性がよく、3年近く使いました。現在はより精度の高いPolar Verity Senseに移行しています。
固定ローラー専用タイヤ:Elite コペルトン

ELITEの室内トレーナー専用タイヤです。12000km走ってパンク1回・ひび割れが出ました。他のタイヤに浮気したらうるさいし耐久性も全然ダメだったのでコペルトンに戻りました。
サイクルパンツ:Santic
安価で品質も必要十分。しれっと改善されていたりするのもいいポイントです。
サドル:迷走の末にISM PR3.0へ

メルカリで売買を繰り返しながらサドル難民をしていましたが、最終的にクッションのしっかり入ったISM PR3.0に落ち着きました。
まとめ
Zwiftを始めてから1年。乗れば乗るだけ速くなって楽しかった。あっという間でした。世界選手権と同じコースを走ったり、グループイベントもたくさんあって飽きません。英語ができなくても楽しい。
- FTPは1年で18%向上。信号のないバーチャル空間でペダルを回し続ける効果は本物
- ヤビツ峠11分・箱根14分短縮という実走タイムがすべての証明
- 体重はZwiftだけでは落ちない。食事管理と組み合わせて初めて効果が出る
- 機材は最低限でも十分。まず続けることが最大の投資