Zwift Click v2のファームウェア更新方法|2回必要な理由と手順を解説

Zwift Click V2のファームウェアアップデート画面
Zwift Click V2のファームウェアアップデートをしよう

Zwift Click v2を使っているのに、ファームウェアを一度も更新していない——そういう方は意外と多いのではないでしょうか。

わたしもそのひとりでした。購入後からずっとそのまま使っていましたが、KICKR CORE 2のKICKR Bridge経由でClick v2を使う設定を試みたところ、更新が必要なことに気づきました。

やってみると、手順は簡単ですが、左右それぞれ更新が必要な点だけ注意です。1回更新して終わったと思ったら、片側しか更新されていなかったことも合わせてご紹介します。

最新版:v1.2.0(2026年3月16日)/確認日:2026年10月5日
(Zwift ReadyトレーナーのBridge機能との互換性問題を修正)
更新は:Zwift Companion →「その他」→「ハードウェア」から

目次

ファームウェア更新の手順

更新中はZwift本体アプリを閉じておいてください。Zwiftが起動していると、センサーをCompanionより先に掴んでしまい、ペアリングできずに更新が始まらない場合があります。

STEP
Zwift Click v2の電源を入れる

左右それぞれの電源ボタンを押して、青いLEDが点灯した状態にしておきます。

ハンドルバーに取り付けたZwift Click V2
Zwift Click v2。青いLEDが点灯していれば電源オン。
STEP
Zwift Companionアプリを開き、「その他」→「ハードウェア」をタップ
コンパニオンアプリの画面
一番下のハードウェアをタップ
STEP
Zwift Clickを選択する

ハードウェア一覧にZwift Clickが表示されます。

ZwiftコンパニオンアプリでZwift Clickが検出されて「新しいファームウェアが利用可能です」と表示されている画像
Zwift Clickをペアリング
STEP
「ファームウェアを更新」ボタンをタップ

新しいファームウェアがあれば「ファームウェアを更新」ボタンが表示されますので、それをタップ。

ZwiftコンパニオンアプリでZwift Clickのファームウェア1.2が利用可能と表示されている画面
アップデートがあれば教えてくれる

Zwift Clickの電池残量もここで確認できますね。

STEP
アップデート完了まで待ちます

インストール中は画面から離れず、スマートフォンをZwift Clickの近くに置いて待機してください。

Zwift Click V2 のファームウェアアップデート中の画面
アップデート中の画面
Zwift Click V2 のファームウェアアップデートが完了した画面
アップデートが完了した画面

1回目が終わっても、まだ片方しか更新されていない

1回目の更新が完了してデバイスの詳細を確認すると、片方だけアップデートされていました。左は1.2.0に更新されましたが、右はまだ1.0.2のままだったのです。更新したはずなのに「アップデートがありますよ!」と表示されて「ん?」となったのです。

1回目のZwift Click V2のアップデート後の左右バージョン、左1.2、右1.02のまま
1回目の更新後。左は1.2.0になっているが、右はまだ1.0.2のまま。

Zwift Click v2は左右が完全に独立したデバイスとして認識されるようです。

もう一度「ファームウェアを更新」ボタンをタップすると、今度は右の更新が始まりました。

2回目のZwift Click V2のアップデート後の左右バージョン、左右1.2になった
2回目の更新後。右左ともに1.2.0になり、ようやく完了。

これで左右ともに更新できました。

v1.2.0の更新内容

Zwift Click V2の公式リリースノートサイト
リリースノートはCompanionアプリ内の「ファームウェアリリースノート」リンクから確認できる。

v1.2.0(2026年3月16日リリース)の更新内容は以下のとおりです。

  • バグ修正
  • Zwift ReadyトレーナーのトレーナーBridgeとの互換性問題を修正

KICKR CORE 2のKICKR Bridge経由でClick v2を使う場合、このバージョンへの更新が実質的に必須です。古いファームウェアのままだと、BridgeでClick v2が正しく認識されない可能性があります。

片側のみ接続されるのを防ぐために

リリースノートには「互換性問題を修正」とありますが、わたしの環境では、KICKR Bridge経由だと一度でスパッとつながることがありません。つなぎ直しているうちに、左右のうち片側だけが接続された状態で始まってしまうこともありました。

結局わたしは、Zwift ClickはKICKR Bridge経由ではなく、Apple TVへ直接Bluetooth接続する構成に変えました。それ以来、片方だけペアリングされるといったトラブルが起きなくなりました。原因を特定したわけではありませんが、同じ症状で困っている方は試してみる価値があると思います。

関連記事 KICKR CORE 2とApple TVでZwiftを安定させる接続手順|KICKR Bridge使用
ZwiftとKICKR CORE 2のペアリング画面
Zwift Clickは左右で一つの扱い
(アップデート前)
Zwift Clickアップデート後のペアリング画像
KICKR Bridge 経由だと安定しない

まとめ

Zwift Click v2ファームウェア更新のポイント
  • Zwift Companionアプリの「その他」→「ハードウェア」から更新できる
  • 左右それぞれ独立しているため、更新は2回必要

とにかく2回更新すればOKなのでそこだけ気を付けてください。

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