Zwiftの心拍切れにサヨナラ。Polar Verity Sense 3年使用レビュー

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Polar Verity sense
4年使っているPolar Verity Sense

Zwift中に心拍データが切れてたりすると、ガッカリしませんか?

特にレースに参加される方には、チートではないことを証明する心拍データは重要です。エリートライダーによるレース動画のライブ配信中に、心拍データが途切れて慌てて再接続をしているのをたまに見かけます。

わたしは下位カテゴリなので必須ではないのですが、心拍データが途切れると

もう、ちゃんとやってるのになんで?

とイライラしますね。ストレスを感じまくりです。

この記事では、乾燥肌で敏感肌、華奢な手首といった「心拍計泣かせ」な私でも心拍データが途切れない「Polar Verity Sense」をご紹介します。

さらに、アームバンドすら使わない「究極に楽な使い方」も合わせてご紹介します。


目次

「Polar Verity Sense」にしたら途切れなくなった

まずは論より証拠。以下のZwiftログをご覧ください。

▼ ロンドンPRL FULLコース(6時間以上のライド)

London PRL FULL ride data
London PRL Full

Chasing Gold(270kmの耐久ライド)

273kmのZwiftライドデータ
Chasing Gold 273km

これは実際に走った記録です。

6時間、あるいは12時間という長時間ライド中、トイレに行き、食事をし、着替えもし、さらに家族が近くで電子レンジを使ったりしていました。

電波干渉や動作のノイズが入る環境でも、赤い心拍データは一本の線として綺麗に繋がっています。一度も途切れませんでした。

なぜ、これほどまでに途切れないのか?

それは、従来の心拍計が抱えていた「弱点」を解決しているからです。

胸ストラップ(電気式)の弱点

肌の介して微弱な電気信号を読み取るため、肌が乾燥する(水分が足りない)と通電せず、反応しなくなります。パッドを水で濡らしても、心電クリームを塗ってもダメな時も。そうなるともうお手上げだったのです。あたふたしているうちに、予定していたライドに間に合わなくなったり・・・そんなストレスがありました。

手首計測(スマートウォッチなど)の弱点

手首計測は脂肪分が少なくてセンサーが肌に密着しにくいという弱点があります。この時点で光学式心拍センサーには向いていないのです。特に手首が細い方は、ハンドルを握り変えたときや汗を拭いたときなど、手首を回転させるような動きをするとセンサーが手首から浮いていまうので計測できなくなるのです。

Polar Verity Sense(光学式)の強み

6つのLED光を照射して血流の変化を読み取るので、乾燥肌でも問題ありません。また、二の腕は手首よりも脂肪が多くて血管も太いので、センサーが肌に密着してズレませんし、ウォッチ型よりも精度の高いデータを得ることが出来ます。

私のように「乾燥肌」かつ「手首が細い」タイプの人にとって、Polar Verity Senseは、現状考えうる中で最も理にかなった選択肢なのです。

【裏技:バンド不要】レーパンに挟むだけ

Polar Verity Senseは通常、付属のアームバンドで腕に巻いて使います。

しかしレーサーパンツ(ビブショーツ)の太ももの裾に、センサー本体を挟むだけでも計測出来ちゃいます。レーサーパンツをバンド代わりに使うのです。

レーサーパンツの下に忍ばせたPolar Verity sense
レーサーパンツ(ビブショーツ)の裾にセンサー本体を挟み込むだけ

太ももは大動脈が近くで血流が非常に豊富なため、センサーにとっても好条件なようです。

この「挟むだけ」がもたらすメリット

  1. 準備が0秒:バンドに心拍計をセットする必要がありません。
  2. 洗濯物が減る:汗を吸ったバンドを洗う必要がありません。センサーを拭くだけです。
  3. 開放感:腕の締め付けからも解放されます。

正直、バンドは洗濯ですぐに劣化しますので、使わないで済むならその方がいいです。フリマで手放す際も、バンドは使わずに温存しておいた方が見た目が全然違うので、断然有利です。

【ご注意】屋外ではアームバンドの使用をおすすめします:
Zwiftでは非常に快適ですが、屋外ライドでは紛失に注意してください。

ライバル製品「Coospo」との比較:価格か、静かな安心か

Amazonなどを探すと、同じ光学式でより安価な「Coospo」などの製品も見つかります。「機能が同じなら、安い方でいいのでは?」と迷う方もいらっしゃるでしょう。

私も悩みましたが、最終的にPolarを選びました。スペック上の違いはもちろんありますが、最大の理由は「信頼への投資」です。

スクロールできます
比較項目Polar Verity SenseCoospo HW9
メーカーPolar (フィンランド)
1977年創業のパイオニア
Coospo (中国)
2014年創業の新興メーカー
実勢価格約12,000円〜約9,500円〜
防水性能50m防水IP67 (1m)
特徴圧倒的な信頼性と実績。
ファームウェア更新で進化する。
設定心拍での振動警告あり。
手頃な価格。

どちらを選ぶべきか?

もし「とにかくコストを抑えたい」「壊れても買い替えればいい」と割り切れるなら、格安品も良いかも?

私は類似製品は使ったことがないのでデータの途切れなどの状況が分かりません。

しかし、もしあなたが私のように、

  • 「貴重な休日のトレーニング時間を、機材トラブルで台無しにしたくない」
  • 「いいものを愛着を持って使い続けたい」

と考えているなら、Polar Verity Senseをおすすめします。

発売から数年経った2026年になってもファームウェアのアップデートが行われ続けています。売って終わりにせずに、買ってくれた顧客を大事にする姿勢が私は好きです。

わたしはかれこれ4年以上使っています。さすがに、バッテリーの劣化を感じ始めましたが、それ以外はトラブルらしいものは何もありません。

唯一、万が一壊れた時の「サブ機」を購入したのですが、まったく出番がなくてメルカリで売ってしまったこと。5年目になって買い直そうか検討し始めています。

まとめ:正確なデータで、Zwiftをもっと「自分らしく」楽しむ

Polar Verity Senseを導入して良かったことは、単にデータが取れるようになったことだけではありません。

  • 「今日は心拍計、動くかな…」という準備中のストレスから解放されたこと。
  • Zwift中に心拍データがちゃんとある安心感。
  • 準備と片付けの手間が減り、すぐに走り出せるようになったこと。

忙しくて限られた時間で趣味を楽しむ私たちにとって、準備時間の短縮は大きなメリットです。忙しい方、乾燥肌や計測トラブルにお悩みの方は、ぜひ一度試してみてください。

Polar Verity Sense
Polar Verity Sense アームバンド心拍計
途切れないアームバンド式心拍計

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