Zwiftを4年続けてよかったこと:世界とつながれた
Zwiftを始めて4年になりました。海外の友だちとはうまくいってる?あれから痩せた?脚力は?
この記事では、そんな疑問にお答えします。
海外の友だちとはどうなった?
昨年、人見知りの自分に海外の友人ができるという人生の一大イベントが発生。その後、友だちが友達を呼ぶような感じで、日々、世界とのつながりを感じています。
昨年までは、Zwiftのアプリでコミュニケーションをとっていましたが、最近はStrava中心です。Stravaだとプライベートの写真や動画をお互いシェアできるんです。
お住いの街並みや食べ物、テニスやカヤックなどのアクテビティ、本場のクリスマスツリーやハロウィンの仮装など、私にはとても新鮮です。
同じように、日本の食事や日常生活が外国の方には新鮮らしい。いつだか手作り餃子の写真をアップしたら、数日後に外国の方が見よう見まねで作った餃子の写真をアップ。
その凸凹餃子が面白おかしくてみんなで大笑いしたこともありました。その後、餃子の作り方を教えたら真剣に練習して、後日、お友達と餃子パーティを開いたようです。
こんな愉快な国際交流ができるなんて思ってもいなかったから、Zwiftって最高です。
人見知り&小心者なので、コメントするときは相変わらず心拍数が上がってしまいますが(苦笑)。
脚力に変化はなし
コミュニケーションが増えて楽しさが増した一方で、脚力はほぼ変わらず。これは想定通りとも言えますが、Zwiftそのものはマンネリ気味です。機材を変えたりして気分転換はするものの体力的な変化はありません。
ここからは買ってよかったZwift機材をご紹介します。
買ってよかったZwift機材
主なものはトレーナーとデジタルガジェットです。
ダイレクトドライブのミノウラMD640
マンション住まいなのでとにかく静かさ、そして安さを優先して決めました。すべりや変速トラブルは自分で調整できる仕組みなので末永く使えます。メカニカルマシン(マグネット抵抗)のメリットですね。
詳細はこちらの記事に書いています↓
実はAppleTV 4KがZwiftマシンにいい
AppleTV4Kが使いやすいしカッコよくて最高なので2021、2022と立て続けに買ってしまいました。新型の2022はファンもなくなって静かなのに画面がきれい。
画面の美しさではゲーミングPCにかないませんが、Zwiftする分には何の問題もありません。むしろ、リモコンスイッチ一つ押せば数秒でZwiftが起動するし、速い!簡単!安い!と三拍子そろった優等生です。
心拍計をPOLAR Verity Senseに
このPolarの心拍計も期待をはるかに超えて素晴らしかった。とにかく安定していて途切れない。計測ストレスから解放されたのは大きいです。
Santicからパールイズミに乗り換え
そしてサイクルパンツをパールイズミのものに一新しました。ずっとSanticを使っていたからこそ、パールイズミの良さが身に染みました。
まとめると
Zwiftを4年続けてきて良かったこと、それは友達と仲良くなりさらにZwiftが楽しくなっていること。人見知りの自分でも世界中に友だちができたので、誰にでもできるはず。
英語力もグッと伸びました。息子と共通一次の過去問を一緒にやってみたらほぼ満点という。人生の中で一番英語ができるかも。
Zwiftって年々機能が追加されていて、ロボットペースメーカーと走れたり、マリオカートのような自己ベストゴーストと一緒に走れるようになったり。桜は一年中咲いていて、富士山は毎日よく見える。ネオ京は、朝走っても美しい夜景を楽しめ、月は映え位置から一切動かない。
実走もいいですけど、バーチャルにはバーチャルの魅力があって捨てがたい。
5年目の記事はこちら↓