クロモリクロスバイクのカスタム記録|36T化・軽量タイヤ・シルバーパーツ

本記事には広告が含まれます。
丸石のクロスバイク
自作のクロモリバイクをカスタマイズ

苦労して中古フレームから組み上げたクロスバイク。乗り続けていると、変えたいところがチラホラと出てきます。

そこで、また新たに組み直すことにしました。

この記事の要点
  • 足柄峠での苦戦をきっかけにフロントギアを38T→36Tへ変更
  • 軽量ホイール+コンチネンタルGPで走りが激変
  • 日東のシルバーパーツでクラシカルな外観に
  • 「速さ」より「快適さと美しさ」を追求したカスタム記録

目次

足柄峠での学び:もっと軽いギアを

完成直後、意気揚々と挑んだ「足柄峠」。結果は……大苦戦でした。

足柄峠とクロスバイク
関連記事 【足柄峠】クロスバイクで登れる?34Tでも足りなかった激坂チャレンジ記 クロスバイクで足柄峠(759m)までツーリングに出かけた記事です。

若い頃なら気合で登れた坂も、アラフィフには厳しすぎました。

もう少し軽いギアがあれば・・・

そんな後悔をバネに、駆動系の見直しを行いました。

フロントギアを「38T」から「36T」へ

フロントインナーギア38Tと36T
38Tから36Tへ

フロントのチェーンリングをサイズダウンさせました。

  • 変更前: 38T(ギア比 1.19)
  • 変更後: 36T(ギア比 1.13)
たった2Tの差が効く理由 計算上は出力の約5%を節約できます。「200wで踏むところを190wで済む」イメージ。スイートスポット付近で10wの差は大きい。安全に家まで帰るためのお守りです。

足回りを軽く:ホイール&タイヤ交換

次に着手したのは、走りを劇的に変える「ホイールとタイヤ」です。

コンチネンタルGP4000タイヤ
コンチネンタルグランプリ4000sⅡを履かせた

当初履かせていたIRC METRO 35Cは、非力なわたしには重かった。そこでBASSO「レスモ」で使っていた軽量セットを移植しました。

  • ホイール: Shimano WH-R501
  • タイヤ: Continental Grand Prix 4000sⅡ

交換してペダルを踏んだ瞬間、思わず「おっ!」と声が出ました。羽根が生えたような軽快さ。クロモリフレーム特有の「しなり」と、良いタイヤの「転がり」がかみ合っていい感じ。

36Tを38Tに戻してもいいかも?

と思ったほどです。

「星スポーク」で足元に輝きを

フロントホイールのスポークが少し錆びていたのが気になったので、星ステンレススポークと真鍮ニップルで組み直しました。

星ステンレススポークのWH-R501ホイール
スポークをキレイにしてコンチネンタルGPを履かせた

キレイな愛車はモチベーションがアップします。見た目の満足度、意外と大事。


ハンドル回りをシルバーパーツ化

細身のクロモリフレームには、やはりクラシカルな「シルバー」が似合います。

日東のハンドルステム
シルバーパーツに交換した
  • ステム: 日東(NITTO)スレッドステム
  • ハンドル: 日東 フラットバー(520mm)
  • シートポスト: シマノ600(ヴィンテージ)

シルバーパーツにしたことで、自転車全体の雰囲気がグッと引き締まりました。キラキラしたハンドルを眺めるたびにニヤリとしてしまう。「所有する喜び」ってバカにできません。

ポジションの探求(ステム長の変更)

見た目だけでなく、ポジション(乗車姿勢)にもこだわりました。書籍『自転車の教科書』を参考に、あえて長めのステム(120mmや100mm)をテスト。

120㎜ロングステムのクロスバイクハンドル
120mmのロングステム

一般的に「ハンドルは近いほうが楽」と思われがちですが、実は適切な距離があったほうが体幹を使って楽に走れることがあります。「楽をするために、あえてハンドルを遠くする」。パーツ交換で快適さをアップできるのもDIYの醍醐味です。

ポジションを理論から見直したい方に
自転車の教科書
小学館 自転車の教科書(小学館文庫)

安全装備の追加

速くなるパーツではありませんが、「トラブルなく家に帰り着く」ための重要パーツです。

トンネルとRDガードの画像
安全第一で
  • KCNC ディレイラーガード:駐輪場での転倒による変速機の破損を防ぐ小さなガード。走行不能になるリスクをこれ一つで回避できます。
  • ライト、テールライト:安全のため、昼間でもトンネルでは点灯。
RAIL ACTIVE ホイール交換
関連記事 クロスバイクのホイール交換とリア変速機ガードの取り付け 「もう少し走りを軽くしたい」「倒れたときに変速機が壊れないか心配」——クロスバイクを日常使いしていると、この2つの悩みはほぼ必ずやってきます。

まとめ:「速さ」より「自分にとっての心地よさ」

今の自分にとって「何が快適か」「何が美しいか」を問いかけ、形にしていく。速さを他人と競うのもいいですが、自転車そのものを楽しむ方が好きです。

駆動系 38T → 36Tで
峠の保険を確保

たった2Tの差が
出力5%の節約に

足回り 軽量ホイール+
コンチネンタルGP

羽根が生えたような
軽快さに変化

外装 日東のシルバーで
クラシカルに

所有する喜びは
走る楽しさの一部

よかったらシェアお願いします
目次