Stravaの解約方法|iPhone・Android・Web別の手順と無料トライアルの注意点

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StravaのMyアカウント画面。メンバーシップからサブスクリプションを解約する

Stravaの更新通知が来るたびに迷っていませんか? 年7,800円(執筆時点)は決して安くない金額です。

この記事では、3年間サブスクを続けたわたしが「解約していい人」の判断軸と、浮いたお金をもっと快適なZwift環境に使う方法をまとめました。3年間課金した後に解約した実体験をもとにしています。

目次

Stravaの解約方法|契約した場所と同じところで解約します

まず大事な前提から。Stravaは登録した経路と同じ場所でしか解約できません。App Storeで契約したのにStravaのサイトを探しても、解約ボタンは出てきません。ご自身がどこで契約したかを思い出してから、下の該当する手順に進んでください。

なお解約してもこれまでの走行データは消えません。無料会員に切り替わるだけです。

iPhone(App Store経由)の場合

Stravaサブスクリプションの解約画面
Stravaのサブスクをキャンセルする
  1. iPhoneの「設定」アプリを開く
  2. 一番上の自分の名前(Apple ID)をタップ
  3. 「サブスクリプション」をタップ
  4. 「Strava」を選択し、「サブスクリプションをキャンセル」をタップ
  5. 確認ダイアログで「確認」をタップして完了

Android(Google Play経由)の場合

Androidアプリから登録した場合は、Google Playで解約します。

  1. Google Playストアアプリを開く
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
  3. 「お支払いと定期購入」→「定期購入」をタップ
  4. 一覧から「Strava」を選択
  5. 「定期購入を解約」をタップし、画面の案内に従って完了

Strava公式は「登録したのと同じプラットフォームでキャンセルしてください」としています。Androidで登録したのにiPhoneの設定を探しても見つかりません。逆も同じです。

PCブラウザ(Stravaサイト)の場合

Stravaのサブスクをキャンセルした画像
Stravaのサブスクをキャンセルした画面
  1. Stravaにログインし、右上のプロフィールアイコン→「設定」を開く
  2. 「マイプラン」をクリック
  3. 「サブスクリプションをキャンセル」を選択
  4. Appleアカウントのサブスクリプション管理画面に移動し、キャンセルを完了

注意:年払いの場合、解約しても残りの期間は有料機能を利用できます。次回更新日以降に無料版へ切り替わります。


解約する前に知っておきたい4つのこと

Strava解約でよくある疑問
疑問答え
いつまでに解約すればいい?更新日の24時間前まで。過ぎると自動更新されます
解約するとすぐ使えなくなる?いいえ。支払い済み期間の終了まで有料機能を使えます
走行データは消える?消えません。公式も「キャンセルによってデータは失われません」と明記
返金してもらえる?Web購入なら14日以内は対象の場合あり。App Store・Google Play経由はAppleとGoogleが判断します

更新直後に解約しても、その回の請求分は戻ってきません。解約するなら早めに手続きしておくのが安全です(出典:Strava ヘルプセンター「サブスクリプションをキャンセルする方法」)。

「解約」と「退会(アカウント削除)」は別物です

ここを混同している人が多い印象です。サブスクを解約しただけでは、アカウントは削除されません。Strava公式もはっきりそう書いています。

無料版として使い続けたいなら解約だけでOK。アカウントごと消したい場合は、別途「設定 → Myアカウント」からアカウント削除をリクエストします。

アカウントを削除する場合でも、先にサブスクの解約を済ませておいてください。App Store・Google Play経由の課金は、アカウントを消してもストア側の契約が自動で止まるとは限りません。

「勝手にサブスクが始まった」の正体は2つあります

「課金した覚えがないのに有料機能が使えるようになっていた」——この声の背景には、まったく性質の違う2つの仕組みがあります。

サブスクリプションプレビュー(課金なし)
対象アカウントに30日間、有料機能が開放される仕組み。支払い情報は不要で、30日で自動的に終了します。放っておいて問題ありません。取り消しも延長もできません。
無料トライアル(放置すると課金)
こちらは支払い方法を登録して始めるもの。期間終了の24時間前までに解約しないと、そのまま課金が始まります。ガーミンなど機材購入の特典で付いてくることもあります。

つまり「勝手に有料機能が使えるようになった」だけなら、たいていはプレビューで課金されません。心配なら、上の手順でサブスクの契約状況を確認してみてください。契約していなければ「Strava」の項目自体が出てきません(出典:Strava ヘルプセンター「Strava サブスクリプションプレビュー」)。

注意したいのは無料トライアルのほうです。トライアルの日数はオファーによって違うので、始めた時点で終了日を確認しておくと安心です。


解約して後悔しない人 vs 継続すべき人

まずここで判断しましょう。あなたはどちらのタイプですか?

解約OK ✓
  • タイムより景色・気分重視で走っている
  • 朝の体の感覚でコンディションを判断している
  • データ分析を見ても「ふーん」で終わる
  • 仲間との緩やかなつながりがメインの目的
  • 固定費を減らして機材にお金をかけたい
継続推奨 →
  • 1秒でもタイムを縮めたい
  • セグメントランキングで上位を狙っている
  • 疲労スコアをトレーニング計画に使っている
  • 3Dマップでレースのルート分析をしている
  • ガチ勢のサイクリストorレーサー
わたしアイコン

「休日のライドを楽しむ」「Zwiftで仲間と走る」が目的なら、無料版で十分すぎます。3年間の課金でそれを実感しました。


3年使って一度も使わなかった有料機能3つ

有料・無料の主な違いをまとめました。「使うかどうか」が解約判断のすべてです。

機能 プラン クロスバイク乗りには?
アクティビティ記録・共有 無料/有料 ◎ 無料で十分
フォロワーとの交流・コメント 無料/有料 ◎ 無料で十分
セグメントランキング(詳細) 有料のみ △ ランク争いしないなら不要
3Dマップ表示 有料のみ △ 見るだけなら必要なし
フィットネス&疲労スコア 有料のみ ✕ 体の感覚の方が正確(50代以上)
ルートの作成・保存 無料でも可 ◎ 無料で使える

① 3Dマップ表示 ── 「おお!」と声が出たが2回見て終わり

Stravaの3Dマップ画面
各地点の傾斜を確認できる

ルートの起伏が立体的に見える機能。初めて見た時は感動しましたが、写真撮りながらサイクリングする程度の用途では使いどころがありませんでした。プロ選手がレース前の作戦立案で使うものです。

② データ分析(フィットネス・疲労スコア) ── 「なるほど」で終わってた

Stravaのデータ分析画面
データ分析を見ても「ふーん」で終わってた

「今週は頑張りすぎ」「疲労が溜まっています」とStravaが教えてくれるサービスです。ただ昭和生まれのわたしは、筋肉より先に関節が悲鳴をあげます。数値より「今日なんか膝が重いな」という感覚の方が100倍信頼できました。

補足:フィットネス・疲労スコアはGarmin ConnectやPolarのアプリでも無料で確認できます。Stravaのためだけに課金する必要はありません。

③ セグメントリーダーボード(詳細) ── クロスバイクで争う必要なし

特定区間のタイムランキング。上位にはロードバイクで本気で走っている方のタイムが並んでいます。クロスバイクかつ安全第一のわたしには、ランキング争いは最初から圏外です。「無事に帰宅する」が最優先事項なので。


無料版でも「仲間とのつながり」は消えない

わたしがStravaに求めていたのは、もともとこれだけです。

  • 「今日、こんな景色を見つけたよ」とシェアする場所
  • 「お疲れ様!ナイスライド!」とコメントし合える仲間
  • 「今度またZwiftで会おうね」と約束する緩やかなSNS

これらはすべて無料版でそのまま使えます。コメント機能もダイレクトメッセージも、アクティビティのシェアも無料会員のまま継続可能です。

Zwiftでのオンラインライドと組み合わせることで、「現実のライド記録」「バーチャルの走り込み」の両方を仲間と共有できる。それだけで十分楽しい。


フォロワー40人の課金状況を調べてみた

わたしがフォローしている同年代(40〜50代中心)サイクリスト40人のサブスク状況を調べました。

有料サブスクユーザー
29 / 40人
無料版ユーザー
11人(28%)
11 / 40人

※ わたしフォロワー40名を目視確認(2025年3月時点)

課金しているのは「日常的に走り込んでいる」方が多い印象。一方、無料版の方はデータ管理より交流目的でStravaを使っているエンジョイ勢でした。

「みんな課金しているから」「広告が邪魔だから」という理由だけでサブスクを続けているなら、一度立ち止まって使い方を見直してみるとよいです。


浮いた7,800円は機材投資へ回そう

Strava有料版を3年続けると、累計 約23,400円。

このお金を「データ閲覧料」に払い続けるより、毎日のZwiftを快適にする機材に使うという選択があります。わたしはAppleTV 4Kに使いました。

AppleTV 4KのZwift画面
AppleTV 4KでZwiftできる

スマホの小画面やPCでのZwiftより、大画面テレビに4K映像で映し出すと没入感が段違いです。起動も速く、接続も安定する。Strava代が浮いたお金で、Zwiftが別物になりました。

関連記事【Zwift】退会してアカウントを削除する方法Zwift側をやめる場合の手順は、こちらにまとめています。
関連記事 Apple TVでZwift|4年使って分かった良い点と3つの機能制限 起動1秒・大画面・安定接続。3年分のStrava代でZwiftが別物になった。

まとめ:軽やかになった心で、またペダルを回そう

  • 「詳細データ分析が不要」「ランキングに興味なし」なら解約でOK
  • 無料版でもフォロー・コメント・アクティビティ共有は全部できる
  • 3年分の課金額(約23,400円)はApple TV 4Kなどの機材に使える
  • 解約後も走行データは全部残る。無料版へ移行しても記録は消えない
  • 解約後、更新通知が来なくなった。それだけで気持ちが軽くなった

解約手続きは1分で終わります。浮いたお金の使い道はこちらへ。

関連記事 Apple TVでZwift|4年使って分かった良い点と3つの機能制限 起動1秒・Bluetooth制限など気になるデメリットも解説します。

出典・参考にした公式情報

解約の手順・条件は、Strava公式ヘルプセンターの情報をもとにしています(最終確認:2026年8月2日)。仕様は変わることがあるので、実際の手続き前に最新情報をご確認ください。料金は地域や契約経路によって異なります。

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