Garminのスマートウォッチで楽しく運動しよう
どうせ運動するなら無理なく効率よく!
今日はどれだけ頑張った?
歩いたり走ったりした距離や消費カロリーも全部自動で記録してくれたら便利ですよね。
今月は1万キロカロリー消費できた!ってわかると達成感もあるし、翌月も頑張ろう!となります。
ガーミンのスマートウォッチなら、ウォーキングやランニング、サイクリングなどの運動データだけでなく、睡眠の深さやストレスまで計測してくれます。
そんなガーミンのスマートウォッチ、何がわかるの?という疑問にお答えします。
ガーミンウォッチでわかること
ガーミンウォッチにはGPSや心拍計、気圧計が搭載されているので、位置、速度、時間、天気、標高、心拍数、消費カロリーなどを記録してくれます。
以下、Vivoactive3(販売終了品)の主な機能を表にまとめました。
ライフログ | 歩数、睡眠時間/深さ、消費カロリー 上昇階数、移動距離、週刊運動量 フィットネス年齢 |
---|---|
トレーニング | GPS計測(距離、ペース、スピード) Vo2Max、運動時の気象情報(気圧、高度) 歩数、走行ピッチ |
心拍 | 心拍数、心拍ゾーン、 平均心拍数、安静時心拍数 |
サイクリング | 速度/ケイデンスセンサー(別売り) パワーメーターは非対応 |
機種によって計測できる項目は異なります
運動終了後に、専用のスマホアプリ「コネクト」でデータを閲覧・管理できます。
専用の無料アプリ「コネクト」で詳しくわかる
無料のガーミン専用アプリ「コネクト」を使うと、グラフや表で詳しく確認できます。無料アプリは、公式サイトからインストールいただけます↓
ここからは「コネクト」アプリでの実際の見え方をご紹介します。
下の画像は、横浜市内から宮ケ瀬ダムまでサイクリングに出かけたデータです。
上から走ったルート、高度グラフ、速度グラフ、心拍グラフです。グラフ上のカーソルは上の地図と連動しているので、各地点の高度、速度、心拍数を細かく確認できます。
どれくらいの運動強度だったのかは、心拍ゾーングラフでわかります。ダイエットならゾーン2(脂肪燃焼ゾーン)で効率よく、心肺を鍛えるならゾーン3~4がおすすめ。
心肺機能の目安となるVo2max(最大酸素摂取量)もウォーキングをすると自動で計測してくれます。
機種によっては計測できない場合もあります
走行中のラップタイムも5km毎(ランやウォーキングは1km毎)で自動で計測して、ブルッと振動で知らせてくれます。速すぎたり遅すぎたりしないか、確認しながら走る(歩く)ことができます。
運動のデータだけではありません。
ストレスもリアルタイムで確認できます。「リラックスしてください」といったひと言アドバイスもあるので、休むべきかどうかの判断に役立ちます。
疲れている日、元気な日、すぐに分かります。
ガーミンウォッチを装着して寝れば、睡眠の質をモニタリングすることもできます。深い眠り、浅い眠りがどれくらいあったのか、毎朝確認できます。
深い眠りが多かった日は目覚めが違います👍
安静時心拍数で回復すべき日もわかります。疲れがたまるといつもより高めになるからです。
自分の状態が数値やグラフで見える化されると、客観的事実に基づいて正確に判断できます。
またこれらのデータは友人同士でシェアできます。同じ目標に向かって励まし合うとモチベーションも続きやすいです。ご家族で、友達同士で、一緒に始めるのが継続への近道です。
他のスマートウォッチはどうなの?
スマートウォッチはGarminだけでなく、各社から発売されています。ほかに有名なのはAppleウォッチ、そしてPolar(ポラール)でしょうか。
ガーミン | アップル | ポラール |
---|---|---|
GPS性能がいい | デザインがいい | 心拍計測が優秀 |
デザインがいいAppleWatchは大変魅力的。IPhoneとの親和性もいいし使いやすそう。
ただ汗だくのアップルウォッチって、ちょっとイメージが違うかな・・・。意識高い系のビジネスマンやキャリアウーマンのビジネスシーンに合いそう。
Polarは老舗の心拍メーカーです。
心拍計測に関しては超優秀ですが、ほかに目立つ印象がありません。
ガーミンは武骨なデザインですが、フィットネス機能が優秀で運動する人には最適。
超省エネのオリジナル通信方式を採用するなど本気度がすごい。信号で立ち止まったら自動で一時停止してくれる機能など、かゆいところに手が行き届いています。
アプリも使いやすくてとても重宝しますので、健康な身体作りにはガーミンをおすすめします。
まとめ
これから運動を始めようと思っているあなたに、無理なく楽しく続けていける相棒「ガーミンスマートウォッチ」をご紹介しました。
私は2018年にガーミンを買って運動する習慣を手に入れてから、体内年齢、血管年齢が実年齢を上回ることはなくなりました。
あなたもガーミンで健康で理想的な身体を目指しませんか?
コーチング機能を活用すれば、初心者でも無理なく続けられます↓
筆者のGarminウォッチはVivoactive3という旧機種です。最新機種はVivoactive5になります。
- Garminコーチあり
- 睡眠データなど自動計測
- VO2Max計測
- GPS,心拍計
- 定価:39,800円