
Garminのスマートウォッチ「Vivoactive3」をずっと愛用している管理人のZippyです。
この記事では、Garminウォッチで計測できることを画像たっぷりで分かりやすくご紹介します。
スマートウォッチ「Vivoactive3」で出来ること
ここからはGaminウォッチで計測できること、分かることを初心者向けにご紹介します。
ライフログ機能:わたしを知る
例えば、睡眠データです。
よく眠れた日、夢にうなされた日・・・波形を見るだけで一目瞭然。

ストレスも目で確認できちゃいます。

あの人に会った日、、、ストレス感じてたのか、リラックスできていたのか?
一目瞭然><;
自分の本当の気持ちを発見できるかも?
GPS機能を搭載:運動を詳細に記録可能
GPS機能は、ランニングやサイクリングなどのアクティビティを記録する際に非常に役立ちます。計測精度は市民ランナー&サイクリストには十分です。
下の画像はサイクリングの途中で小田原城に立ち寄った時の、移動ルート(赤線)になります。

画面では分かりにくいかもしれませんが、ちゃんと横断歩道を渡って横断しているのが確認できます。
さらにルートだけではなく、その時の速度や心拍数なども同時に記録されています。
データを後から見返しては「次回は、ここを右に行ってみよう!」と、次なるアイデアも浮かびます。
こうやって遊んでるうちに「いつの間にか7年間経っていた」という、、、恐るべしGarminウォッチ!!
心拍計搭載:心肺機能をチェックできる
心拍計は、日常生活での心拍数をモニタリングしてくれるだけでなく、運動中の急激な変化もしっかり記録してくれます。
購入当初は低かった最大酸素摂取量が徐々に上がって20代相当になったり、安静時心拍数は逆に徐々に下がって40前半になるなど、身体の変化も楽しめました。

心肺機能が若返ったので、本当に「継続してよかった!」と思います。
消費カロリー表示:ダイエットのモチベアップ!
運動によって消費されたカロリーも表示してくれます。
「今日はこんなに頑張った!」
と自分の頑張りを客観的に認めることができます。当然、満足感も大です。
痩せたかった私にとってはモチベアップに非常に役立ちました。
ちなみに7年間のこれまでの消費カロリーを全部合計すると、なんと200万キロカロリー超となっています。モチベーションが続く=継続できる。ダイエットに限らず、一番重要だと思ってます。
コーチング機能:初心者でも安全に運動できる
コーチング機能は、初めて運動する方でも迷いなく無理なく運動できる機能です。例えば「この日までに5km走れるようになりたい!」という目標に対して、Garminがトレーニングメニューを組んでくれるのです。

あとは指示に従ってトレーニングするだけ。
具体的な使用レポートは別記事にまとめてありますので、あわせてお読みください。
他にも、Suica機能、通知機能があります。こちらは私は使いませんので、簡単なご紹介にとどめておきます。
Suica機能は、日常生活での支払いを非常にスマートにしてくれます。財布やスマートフォンを取り出す手間が省けるため、駅の改札やコンビニエンスストアでの支払いがスムーズです。両手がふさがっているときなど、特に重宝しそう。
通知機能は、スマホにかかってきた電話やメッセージ、SNSの通知などを手元で確認できる機能です。運動中や仕事中など、すぐにスマホを確認できない場合に便利です。ただ通知が多すぎると常にブルブル状態になりますので気を付けましょう。私は途中からバッテリー温存を優先するためにOFFにしました。
まとめ

以上、Garmin Vivoactive3で計測できることをご紹介しました。
Garminのスマートウォッチがあれば、ストレスや睡眠の質など客観的に「わたしの状態」を知ることができます。
日々装着して自己観察を続けることで、
- 運動量はどれくらいに抑えれば疲労が残らないか?
- 何時に寝れば深く眠れるのか?
- 回復までの日にちは?
といった傾向の把握に役立ちます。
最新機種は、血中酸素や心電図などさらに多くのことが計測できるようになっていますので、より詳しく「わたし」を知ることができます。
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