Zwift用に心拍計を買う必要があるのか?
これから始められる方は迷うところだと思います。わたしは最初の3か月くらい心拍計なしで走っていました。でも周りの人の心拍数表示を見て、欲しくなってしまいました。
買ってまず気づいたのは、わたしの最大心拍数は170後半と老齢心臓だったこと。よくいわれる「220−年齢」がほぼ当てはまっていました。
この記事では、そんな普通の心臓の持ち主が、Zwiftで心拍計は必要か?を書きました。検討中の方、どうかじっくり判断なさってください。
心拍計を買うべき人、不要な人
わたしが思う、買うべき人とそうでない人は次のとおりです。
- 成長を数字で確かめたい
- ブランクから復帰したい
- レースに出たい
- 心拍トレーニングをしたい
- 心拍ではなくあくまでパワー重視
- レースには参加しない
ひとつ、はっきりした条件があります。Zwiftのレースに出るなら、心拍計が必要です。例えば、Zwift Racing Leagueでは、Division A(zFTP 4.2W/kg以上かつ250W以上)は全員が心拍計を着けるルール(非装着はポイントなし)になっていて、Division B・C・Dでも心拍データを送信していないと獲得ポイントが50%に減らされます(下の出典参照のこと)。ガチでレースしたい人は心拍計は必須です。
わたしの友人はどうかというと、
- レース時だけ装着する方:心拍計の電池の劣化を防ぐため、
- 心拍計ないのにやたら速い方:多忙で30分だけなど時間でトレーニング管理、
などいろいろです。レースに出る方はみんな装着していますね。
心拍計を買ってよかったこと
心拍トレーニングで心肺を鍛えられる
個人的には、心拍ゾーントレーニングができるのが最大のメリットと感じています。心拍数ベースで走ることで、トレーニング強度を適切にコントロールできます。
本やネットで調べたところ、60〜90分、ゾーン2で走って最後まで心拍が上がらずに安定していれば少し強度をあげる、この繰り返しがいいそうです。わたしはZwiftでペーサーロボをTaylor→Cruz→Mochi→Bernieと変えてペース調整しています。


Zwiftのフィットネストレンドを見て、ゾーン2のトレーニングが楽にこなせているかもチェックしています。

レースで調子の良し悪しが分かる
身体がフレッシュな時は心臓がよく動いてくれますので、心拍数150bpm台でもルンルン気分で走ることができます。逆に調子が悪いときは130bpmでも息苦しく感じる・・・。そしてそこから上は地獄になります。
これは個人的に分かりやすい。
レース前のウォーミングアップで、その日の調子がだいたい分かります。積極的に勝負するか、無理せずについていくか判断できます。
トレーニングの成長を客観的に把握できる
このトレーニング、続けてるけど効果あるの?と気になることありますよね。
そんな疑問も、心拍数を見ると分かっちゃいます。
例えば、下のグラフはゴルビーワークアウト中の平均心拍数(20回分)のグラフです。

同じワークアウト(強度)で、平均心拍数が右下がりになっています。心肺機能が向上している様子が分かります。
ブランク後の回復状況を把握できる
また、ブランクがあったときに以前と比べてどうか?も客観的に把握できます。
下のグラフは、同じ強度でブランク前後の心拍数を比較したものです。

わたしの場合、1年半のブランク後は心拍数が2割ほど高くなっています。まだまだブランク前には程遠いことが分かります。
愛用中の心拍計は?
心拍計って実はいろんな種類があるんですよね。
胸ベルト式、アームバンド式、スマートウォッチ兼用など。この3つのタイプを全部使ってきた結論は、アームバンド式がベストです。わたしは心拍計メーカー「ポラール」のVerity Senseを愛用しています。

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