Zwift Plusの実写ルートをApple TVで走った|月1,200円アップでも契約する理由

Zwift Plusの実写ルートをApple TVで走った

Zwiftに、実写の映像の中を走れる新しいプラン「Zwift Plus」ができました。わたしはApple TV 4K(2022)で、ノルウェーのEggum Coastalと、フランスのガリビエ峠(Col du Galibier, Lautaret)、アメリカのコロラド川沿い(Colorado River Sunrise)など走ってみました。

アバターの動きもほぼ自然だし、映像のカクつきもなくて気持ちよく走ることができました。もちろん、気になったところもあります。走ってわかったことと、現段階で月額の差額を払うかどうか?をまとめます。

目次

走ったルート

お試し期間の間に走ることができるのは、全部で21ルートあります。大盤振る舞いと言ってもいいでしょう。

Zwift PlusのROUTES画面に並んだZwift Videoのルート
お試しできるVideoルート

これまでに私が走ったのは、次の4ルートです。

日付ルート距離獲得標高平均パワー平均心拍
11/2Eggum Coastal17.05km149m119W117bpm
11/2Col du Galibier, Lautaret16.85km580m106W131bpm
11/3Chapman’s Peak14.11km255m129W131bpm
11/4Colorado River Sunrise30.08km251m112W121bpm

パワーに合わせてビデオが進むだけなのですが、これが結構楽しいのです。

ビデオルートのいいところ

まず、実写なところが素晴らしい。これまでのCG画面とは比べ物にならない解像度なのです。

Zwift Plusのガリビエ峠を登っている画面
ガリビエ峠を登っている

公式サイトによると、実は使用するデバイスによって選択できる解像度が異なるとのこと。わたしのApple TV 4Kでは、フルHDまでしか選べませんでした。

Apple TV版ZwiftのVideo Resolution設定(Medium 720pとHigh 1080p)
フルHDまでの解像度しか選べなかった
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それでも、ですよ。圧倒的な解像度なのです。

Zwift Plusのコロラド川沿いのルート(HUDなし)
Colorado River Sunrise、日の出が美しい

これまでのCGと比べるとそれは明らか。

ZwiftのCG画像
これまでのCGの画面
Zwift PlusのChapman's Peakを走っている画面
Zwift Videoの画面

対向車が来たり追い越されたり、なんだかリアル感マシマシなのです。

Zwift PlusのColorado River Sunriseで渓谷を走っている画面
Colorado Riverで見かけた対向車、ヘッドライトがついている

憧れのガリビエ峠も最高に美しい映像で走ることができました。

対向車も走っているZwift画面
99%神奈川県内限定ライダーには、異次元の美しさ

アバターの動きも自然だし、映像のカクつきもないのは素晴らしい。

  • 自分の影もあってリアル感もありました。
  • Apple TV 4K(2022)でもキレイでした。
  • 対向車や追い越していくバイクや車の存在が、リアル感を増しています。
  • ZwiftのCGよりも詳細な画像で楽しめます。
  • 景色の美しさがハンパないです。

ちょっと気になったこと

いくつか気になった点がありますので、ここでご紹介します。

視点が切り替えられない

せっかくの絶景を見ながら走りたいのですが、前しか見えないのです。

これまでのCGでは、サイドビュー、リアビュー、ヘリコプタービューなどあったのですけど、これがVideoルートでは切り替えができないのです。

斜度が分かりにくい

Videoルート、登りなのか下りなのか分かりにくいのです。

Zwift PlusのColorado River Sunrise。下りに見える道が勾配5.7%の登りになっている画面
下りに見えて実は登り

上の画像は「下り」に見えたのですが、実は6%の結構な登りなのです。油断しているとひざが悲鳴をあげます。

トレーナー難易度を中央にセットしていますが、頻繁にギアチェンジが必要ですね。これはVideoルートに限りませんけどね。そして画面中央上の斜度表示は必須です。

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たまに不自然な動き

リアル感たっぷりなVideoルート、アバターのリアル感のない動きが余計に目立つのです。

  • 映像作成時に写りこんだライダーを抜くときに、アバターが斜めに進むカニ走りをする
  • ガリビエ峠の180°カーブで、アバターが画面端に消えてしまう
  • トロンバイクがVideoライドではメチャ浮く

まあ、トロンバイクはそうだろうなと納得ですけどね。追い抜くときは余計な処理をしない方が、カニ走りよりはまだ自然かな、と妄想します。

グループライドやレースはない

このZwift Videoでレースしたら、ツール・ド・〇〇気分も爆上がりしそうです。でも現段階(2026年11月時点)では、レース、グループライドなどは出来ないようです。ロボペーサーも走っていません。

単独で景色見ながら走るか、淡々と個人でワークアウトするか、アナログ的に待ち合わせして一緒に走るか。どれかになります。

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Zwift Plusにするかどうか

追加料金が発生しますが、今のところ契約しようかと思ってます。

毎月1,200円アップ

Zwift Plusは月額3,600円で、月額で1,200円(14,400円/年)アップになります。年払いだと36,000円(3,000円/月)なので、月払いから年払いにしてZwift Plusにアップグレードすれば、月600円の追加負担で済みます。

プラン月払い年払い年払いの月あたり
Zwift2,400円24,000円2,000円
Zwift Plus3,600円36,000円3,000円

個人的に36,000円の前払いは厳しいなあ。割高だけど月払いにしようか。AIもYouTubeプレミアムも月払いにしてるし。こうやってどんどん固定費が上がっていく・・・。

Zwift Videoには追加3GB(合計7〜8GB)の空き容量が必要で、回線は下り50Mbps以上が推奨されています。

出典:Zwift 料金ページ(日本)(2026年11月3日確認)、Zwift Videoの動作環境(Zwiftサポート)

Zwift Plusを契約する理由

ズバリ、Videoルートへの期待感が大きいです。

  • 今後もアップデートによってルートは追加されていくであろう
  • コースの追加はCGよりも容易そう
  • ZwiftのCG画像よりもリアル感があること
  • 景色の美しさがハンパないこと
  • Apple TV 4Kでも十分キレイだったこと

世界を走るというオンラインならではの醍醐味を味わえる感じがするのです。まだまだ未完成な感じもしますけど、そこはこれからの改良に期待しています。

まとめ

Zwiftの新しいサービス、Zwift Plusについてご紹介しました。実は、Zwift Plusは、

  • Zwift Video
  • Zwift Coach

の2本立てになっています。コーチの方は、トレーニングプランを目的に合わせて作成してくれるようです。わたしはまだ使っていません。

おそらくこのままZwift Plusにアップグレードして、あちこち楽しんで走る予定です。また新ルートを走ったら追記していきます。

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