ZwiftとGarminの連携方法|画像つき4ステップ+過去のライドを取り込む

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Garmin ConnectにZwiftのライドが取り込まれた画面。距離28.50km、平均パワー162W
ZwiftとGarminを連携しよう!

ZwiftとGarmin Connectを連携させると、Zwiftのライドが終わった瞬間に自動でGarmin Connectへデータが送られます。

ファイルを手動でコピーしたり、ケーブルで接続したりする手間は一切不要。設定は5分もあれば完了します。

この記事では、連携手順を画像つきで4ステップで解説します。また、連携前の過去データを取り込む方法(PCとスマホ別)と、Stravaも併用する場合の注意点もあわせて解説します。

目次

ZwiftとGarmin Connectを連携する手順(4ステップ・約5分)

連携はZwiftのウェブサイトから行います。スマートフォンからも操作できます。

ステップ1 Zwift公式サイトの「アカウントを接続」を開く

ブラウザで Zwiftの接続設定ページ を開きます。Zwiftアカウントでログインした状態で開いてください。

Zwift.com アカウントを接続 | Zwift公式サイト

ステップ2 一覧から「GARMIN」を探して「接続」を押す

ページをスクロールして 「GARMIN」 のロゴを見つけ、横にある 「接続」 ボタンをクリックします。

Zwiftの設定画面
接続をクリック

ステップ3 サインインし、2枚の同意画面を通過する

Garmin Connectに使用しているメールアドレスとパスワードを入力してサインインします。

Garminのログイン画面
Garminにログイン

ログイン後、データ共有の同意画面が2枚表示されます。「アクティビティデータ」と「アカウント情報」の両方に同意してください。

Zwiftの同意画面
アクティビティの同期に同意します
Zwiftの同意画面2
アカウント情報の同期に同意する

ステップ4 ボタンが「切断」に変われば完了(=接続中の意味)

設定ページに戻り、GARMINのボタンが 「切断」 という表示に変わっていれば設定完了です(「切断」=現在は接続中という意味)。

Zwiftの設定画面2
「切断」と表示されていることを確認する

これで次回からのZwiftライドは、終了後に自動でGarmin Connectへ転送されます。


連携できたか確認する方法|Garminアイコンが白くなればOK

設定後、短い距離でもいいのでZwiftで一度走ってみましょう。

ライド終了後の保存画面で、Garminのアイコンが白く(明るく)表示されていれば、データが送られた証拠です。

Zwiftの保存画面
連携しているアプリが白く表示される

保存後にGarmin ConnectアプリやPCサイトを開くと、実走のデータと同じタイムラインにZwiftのアクティビティが並んでいるはずです。

Garminコネクトの画面
Zwiftとロードデータが混在して見える
Garminコネクトの画面
GarminコネクトにアップロードされたZwiftデータ

同期されるのは、Zwift側で記録できたデータだけです。パワー・心拍・ケイデンスは、Zwiftでセンサーを接続していればそのままGarmin Connectに入ります。Zwiftで拾えていない項目は、連携しても増えません。

TIPS:Garminの指標にはどこまで反映される?

取り込まれたZwiftのライドは、トレーニング負荷・トレーニングステータスの計算対象になります。2021年6月のGarmin側アップデートで、Zwift・TrainerRoad・Tacxなどのアプリが対象に加わりました。

一方でVO2maxは更新されません。VO2maxはGarminデバイス本体が計算する指標なので、外部から取り込んだアクティビティでは算出されない仕様です。VO2maxを動かしたい場合は、ウォッチやサイコンで実際に記録する必要があります。

参考:DC RainmakerGarmin オーナーズマニュアル


Stravaも使うなら、連携の組み合わせに注意

ZwiftはGarminだけでなく、Stravaとも直接連携できます。ただし「Zwift→Strava」と「Garmin→Strava」を両方オンにすると、Stravaに同じライドが2件並びます

おすすめは、「Zwift↔Garmin」と「Garmin↔Strava」の2箇所だけつなぐことです。こうするとZwiftのライドはGarmin経由でStravaへ流れ、実走データも同じ経路に乗るので、重複せずすべてStravaに集約されます。

連携の全体像とStrava側の設定は、こちらで解説しています▼

あわせて読みたい ZwiftとStravaで世界中のサイクリストとつながる方法

連携前の過去ライドを取り込む方法(.fitを手動インポート)

ZwiftとGarminを連携させる前のライドデータは、自動では転送されません。ただし手動でアップロードすることができます

Zwiftのデータは「.fit」形式で端末に保存されています。 このファイルをGarmin Connectにインポートすることで、過去データも取り込めます。

PCから取り込む場合|保存先は ドキュメント>Zwift>Activities

① ファイルの場所を確認する:ZwiftのアクティビティデータはPCのドキュメントフォルダに保存されています。

ドキュメント > Zwift > Activities

ウィンドウズのアクティビティフォルダー
ActivitiesフォルダーにZwiftデータがある

② Garmin Connectにインポートする

  1. PCブラウザで Garmin Connect を開く
  2. 左メニューの 「データのインポート」 を選択
  3. 該当する .fit ファイルをドラッグ&ドロップ
Garminコネクトのインポート画面
Garminコネクトのインポート画面

古いデータなど、一部インポートできないファイルもある場合があります。 わたしの経験では、大部分のデータは問題なく取り込めました。

スマホ・iPadから取り込む場合|タイトル画面を3回タップ

PCを使わずスマホやタブレットのみでZwiftを使っている場合の手順です。

① Zwiftのタイトル画面を3回タップ

Zwiftを起動したら、タイトル画面の「Zwift」ロゴ付近を3回タップします。

Zwiftのログイン画面
Zwiftのあたりを3回タップ

② ファイルブラウザからデータを選択

ファイルブラウザが開くので、アップロードしたいデータを選択します。
Zwiftのファイル選択画面
Zwiftのデータファイル画面が開く
Zwiftのファイル選択画面2
アップロードするデータを選んでOKをタップ

③ PCへ転送してGarmin Connectにアップロード

選択したファイルをメール等で自分のPCへ送り、PC版のGarmin Connectからインポートします。

※スマホアプリから直接Garmin Connectへファイルを送る方法は現時点では確立されていないため、一度PCを経由するのが確実です。


まとめ

まとめ 5分の設定で、ZwiftとGarminのデータが一生自動で揃う
  • 連携設定はZwiftのウェブサイトから5分で完了。次回ライドから自動転送される
  • 実走とZwiftのデータがGarmin Connectのタイムラインに並んで一元管理できる
  • 過去データはPC経由で手動インポートが可能。週末のまとまった時間にやるのがおすすめ
  • Stravaも使うなら「Zwift↔Garmin」「Garmin↔Strava」の2箇所だけ。3箇所つなぐと重複する

一度設定してしまえば、あとは何も意識せずにデータが同期されます。まだ設定していない方は今すぐ済ませておきましょう。

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