iPhoneでZwift中、操作画面をタッチするとほぼ毎回「バチッ!」と静電気が。
しかも結構痛い。特に冬場はバッチバチでお返しのライドオンも躊躇するくらい。
そんな状態から解放された対策をご紹介します。
静電気の原因は?
静電気の原因ですが、きっとタイヤと固定ローラーの摩擦ですよね。
特にパンクに強いとされるTPUチューブを使っている方、静電気が発生しやすいようです。
気をつけてください。
その静電気がフレームを伝ってハンドル付近に来るのでしょう。
どこかに逃がせれば・・・いろいろ試した結果「アルミ製のスマホホルダー」で解決できました。
アルミ製のスマホホルダーで静電気が逃げた?

これまでプラスチック製のホルダーを使ってましたが、これをアルミ製のものに交換。
それから一度もバチっと来ることなく、痛みから完全開放されました。
安心して「RideOn!」できます。
ハンドルにもステムにも装着可能で、向きも縦横選べる優れもの。

各種スペーサーや工具、コラム装着に必要な専用ねじも同封されていてとても良心的。
太さが違う各種ハンドルに対応しています。ママチャリ、クロスバイク、ロードバイクにも。
日本語の説明書ではないものの、イラスト入りなので困ることはありませんでした。
ただひとつ注意すべきは、スマホのサイドボタンをよけて装着すること。ボリュームなどを押しっぱなしにならないように!!
まとめ
Zwift中の静電気の悩み、アルミ製のスマホホルダーで解消できたことをご紹介しました。
なぜこれで解決できたのかは分かりませんが、結果オーライです。
またアルミ製なので、スマホの放熱にも効果ありそう。
追記
エアコン用のコンセントがアース付きであることに気づき、アース端子付きの延長コードを使ってディスプレイやPCのアースも行いました。これでもう万全でしょう。