HR-12をZwiftに接続する方法
iPhoneのZwiftとキャットアイの心拍センサーHR-12を接続する法をご紹介します。
HR-12をZwiftに接続する方法
キャットアイHR-12をZwiftに接続する手順は、
- 【Step.1】 ベルトに本体取り付け
- 上下の向きに気を付けてください
- 【Step.2】胸にベルトを巻き付ける
- 緩すぎず締め過ぎないように
- 【Step.3】電極パッドを水で濡らす
- 電気抵抗を減らす効果があります
の3ステップだけ。
HR-12にはオン/オフのスイッチはありません。専用ベルトにパチッと装着すると自動的に電源が入る仕組みのようです。
そしてZwiftを起動してデバイス画面を見ると、画像↓のように自動で認識されるのです。
このとき、機種名のHR-12ではなく、CATEYE_HRMと表示されました。
この状態でZwiftを始めれば、ライド/ワークアウト中に心拍数が表示されます。
Bluetoothで通信しますので、iPhone→設定→Bluetoothをオンにして、HR-12をペアリングしておく必要があります。
HR-12の接続を解除する方法
Zwift終了後に接続を解除させるには、本体を専用ベルトから取り外せばOKです。電源がオフになって接続が途切れます。
まとめ
キャットアイのHR-12心拍センサーとZwiftとの接続方法をご紹介しました。スイッチ類はないので取り付け、取り外しでスイッチのON/OFFとなります。
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