大腸がん日記3:ステントが広がり退院。これで便秘は解消できた?

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管理人は医師ではありません。この記事はがん患者の体験記録です。同じような症状でお悩みの方、病状は個人判断せずに必ず医師の診察を受けてください。

ステントが無事に広がった、と書かれた画像

大腸がん日記その4です。

紹介状を持参して診察を受けたら即入院、そして検査の日々でした。

診断結果は決して喜ばしいものではなかったけど、仕方ない。

下剤に苦しみながらもなんとか検査をこなし、CVポートと大腸へのステント挿入手術も無事に完了。

その後、間隔をあけて2回、ステントの広がり確認のためにレントゲンを撮影。

キレイに広がっていることを自分の目でも確認でき、ホッとひと安心。

そして一時退院することができました。

桜の花

帰りに桜を見に行きました。まだ咲いていることに感謝。

さて帰宅してからの様子です。

やはり排便が楽。

錠剤と粉の2種類の下剤のせいもあるでしょう。

出なくて辛い・・・

ということがなくなりました。

ただ違和感があります。

異物感というか、落ち着かないというか。

特に繰り返しトイレに駆け込んだ後、強くなる。

ステント挿入直後は、痛み止めを看護師さんにお願いすることもありましたけど、そこまでではありません。

そして!

ドクターから「自転車も乗ってよし!」とお墨付きもいただきましたので、早速Zwift(バーチャルサイクリング)。

Zwiftの画面
諦めてたZwiftもできた

Zwiftって何?という方はこちらの記事を適当に読んでみてください↓

体重は67→65kgになって、少し身軽になりました。それ以上に脚力落ちてますが!

腹筋も落ちてますね!

意識して上半身を固定しないとグラつく・・・。

久しぶりに汗かきながらなんとか12km。

30分弱の運動、もうお腹いっぱい。

Zwiftなんてもう出来ないかと思ってましたから、ラッキーでした。

これからもラッキーが続きますように。

世の中も明るくなりますように!

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