Zwift6年生が自己ベスト更新し始めたきっかけ
Zwift2年生からカテゴリCのまま停滞中で自己ベストともご無沙汰・・・そんな筆者が、
漕ぎやすくなった!
もっと早く変えればよかった!
と絶賛しているAmazonレビューを拝見してすぐにポチっ。その結果、、、
自己ベスト連発
です。読者の方もすぐに試してほしい。
どんな感じの自己ベスト?
所詮、カテゴリCの50代ライダーですから過度な期待はご遠慮ください。あくまで「マイベスト」です。
ただあり得ないくらい、速く登れて速く駆け抜けられるのです。
![Zwiftの自己ベスト画面](https://chari100.com/wp-content/uploads/2024/01/prs.jpg)
これまで、スコットランドの登りは5分を切るのがやっと、ロンドンスプリントは12秒くらいだったかな。とにかく遅かったです。
それが上の画像を見てもらえばわかる通り、PR出まくりなのです。
何をしたかというと・・・
・・・
![SM-SH12クリート](https://chari100.com/wp-content/uploads/2024/01/shimano-sm-sh12.jpg)
そう黄色クリートから青クリート↓に交換したのです。
青色と黄色クリート、何が違う?
青と黄色の違いは先端部分の形です。
![SM-SH11とSM-SH12クリート](https://chari100.com/wp-content/uploads/2024/01/shimano-sm-sh11-sh12.jpg)
この違いで動き方も遊びの量も変わってくるのです。黄色クリートは回転するように動き、青は振り子のようにかかと側だけ動きます(フロントセンターピボッティング)。
![SM-SH11クリートとSM-SH12クリートの動きの違い](https://chari100.com/wp-content/uploads/2024/01/smsh11-smsh12.jpg)
黄色は3度回転し、青は1度だけ。
SM-SH11 黄色 | SM-SH12 青色 |
---|---|
![]() 可動域:左右3度 | ![]() 同:左右1度 |
青クリートは、ぐっと踏み込んでも足が左右にブレません。パワーがそのまま伝わります(カテゴリCのパワーですけど)。
ゾーン2あたりで走っている時も楽になりました。ブレで失われていたパワーが加算されて、全体的に底上げされました。
もっと早く変えればよかった!というレビューは真実でした。黄色クリートしか使ったことがない方、この機会に青クリートをお試しください。
2022年にモデルチェンジしていますので、古いクリートをお使いの方も交換をお勧めします。パッケージも変更(模倣品対策)されています。
![SM-SH12の箱](https://chari100.com/wp-content/uploads/2024/02/cleat-package.jpg)
まとめ
停滞していたZwift6年生が、自己ベストを連発し始めたきっかけをご紹介しました。1wたりともパワーを逃したくない方は、2000円くらいですからぜひ試してください。
Shimano SM-SH12 青クリート↓