Zwift6年生が自己ベスト更新し始めたきっかけ
Zwift2年生からカテゴリCのまま停滞中で自己ベストともご無沙汰・・・そんな筆者が、
漕ぎやすくなった!
もっと早く変えればよかった!
と絶賛しているAmazonレビューを拝見してすぐにポチっ。その結果、、、
自己ベスト連発
です。読者の方もこの記事を読んですぐに試してください。
どんな感じの自己ベスト?
所詮、カテゴリCの50代ライダーですから過度な期待はご遠慮ください。あくまで「マイベスト」です。
ただあり得ないくらい、速く登れて速く駆け抜けられるのです。
これまで、スコットランドの登りは5分を切るのがやっと、ロンドンスプリントは12秒くらいだったかな。とにかく遅かったです。
それが上の画像を見てもらえばわかる通り、PR出まくりなのです。
何をしたかというと・・・
・・・
そう黄色クリートから青クリートに交換したのです。
青色と黄色クリート、何が違うの?
青と黄色の違いは先端部分の形です。
この違いで動き方も遊びの量も変わってくるのです。黄色クリートは回転するように動き、青は振り子のようにかかと側だけ動きます(フロントセンターピボッティング)。
黄色は3度回転し、青は1度だけ。
SM-SH11 黄色 | SM-SH12 青色 |
---|---|
可動域:左右3度 | 同:左右1度 |
青クリートは、ぐっと踏み込んでも足が左右にブレません。パワーがそのまま伝わります(カテゴリCのパワーですけど)。
ゾーン2あたりで走っている時も楽になりました。ブレで失われていたパワーが加算されて、全体的に底上げされました。
もっと早く変えればよかった!というレビューは真実でした。黄色クリートしか使ったことがない方、この機会に青クリートをお試しください。
2022年にモデルチェンジしていますので、古いクリートをお使いの方も交換をお勧めします。パッケージも変更(模倣品対策)されています。
まとめ
停滞していたZwift6年生が、自己ベストを連発し始めたきっかけをご紹介しました。
1wたりともパワーを逃したくない方は、ぜひ試してください。そして自己ベストを出してください。