- 気温別に何を着ればいいか、一覧表で一発確認
- 筆者が実際に使っているパールイズミウェアの使用感
- パッドの種類(3DX・3DR・3DEなど)の違いと選び方
- 2024-2025秋冬 全製品リスト(価格・スペック・Amazonリンク付き)
パールイズミのサイクルウェアは気温帯ごとにラインナップが細かく分かれていて、選びやすい半面、どれを選べばいいか迷いやすいという面もあります。
この記事では、ZwiftとクロスバイクでパールイズミのウェアをZwift用、春秋外乗り用、インナー・小物まで実際に使い続けている筆者の使用感を交えながら、気温別の選び方と全製品を紹介します。
製品画像はパールイズミ公式HPから引用しています。
Pearl Izumi 2024 Fall/Winter Concept | Pearl Izumi公式サイト気温別コーディネートガイド
「どの気温に何を着るか」を実際のコーディネート画像で確認できます。パールイズミはインナー → ジャージ → 防風の3レイヤーが基本設計。気温に合わせて重ねる枚数を増減させるだけです。右側の「ポイント」に筆者の実体験を添えました。
ハイネック L/S
レイヤー ジャケット
ビブタイツ
- コンフォヒートは発熱素材。着て出発前に体温を上げてから走り出す
- ウィンドブレーク レイヤー ジャケットは Race Fit。前傾姿勢でも背中が出ない
- 帰りは汗でウェアが湿っているため、信号待ちの寒さが体感より厳しい。防風素材がカバーしてくれる
ドライアンダー
ジャージ
- ヒルクライムは大量に汗をかく。速乾インナーで汗を肌面から逃がすのが最優先
- ウィンドシェルジャージは防風+伸縮性。登りでも動きを妨げない
- 下りが寒いと感じたらポケッタブルのウィンドブレーカーをプラスする
パンツ(筆者使用)
ベスト(下り用)
- 春先は朝晩と日中の気温差が大きい。ベストを背中ポケットに入れておくと万全
- コールドシェイドパンツ(3DR)は筆者がクロスバイクで実際に使用しているメインパンツ
- 気温が上がってきたらベストを外せるので、1日通して快適に走れる
パンツ(筆者使用)
ソックス 46(筆者使用)
- Zwiftは走行風がゼロのため、ウィンドブレーク素材は逆効果。蒸れる一方になる
- ベンチレーションパンツの通気孔が汗を逃がし、高強度インターバル中もドライをキープ
- クールネスソックス(46)はクールマックス素材でシューズ内の蒸れを抑える
筆者が実際に使っているパールイズミウェア
Zwift歴6年以上・週250km以上を室内外で走る筆者が、実際に使い続けているパールイズミ製品を紹介します。
Zwift用:ベンチレーションパンツ/ビブパンツ
Zwiftでは屋外と違って走行風がないため、ウィンドブレーク素材は室内で着ると蒸れが逃げずに不快です。パールイズミのベンチレーションパンツは通気孔が大きく、激しいインターバルトレーニングでも汗をため込みません。パッドは3DmegaⅡ採用で長時間セッションでもお尻への負担が少ないです。
ベンチレーションパンツの詳細は別記事でレビューしています。
春秋の外乗り用:コールドシェイドパンツ
気温10〜15℃のクロスバイク走行で使っているのがコールドシェイドパンツです。パッドは3DR(スタンダード)で、あらゆるポジションに対応します。
コスパ重視の入門パンツ:コンフォートパンツ
「最初の一本」として選びやすいのがコンフォートパンツ(3DEパッド)です。定価6,050円と手ごろながらパールイズミのパッド品質はしっかり確保されています。Santicのパンツとの比較記事もあります。
ソックス・インナー・グローブ・帽子も愛用中
ウェア以外にも、ソックス、サーマフリース系のドライアンダー(冬インナー)、グローブ、ヘルメット用インナーキャップも使っています。ソックスはZwiftのインドアでは夏用のクールネスソックス、外乗りは気温に合わせてスタンダードとウィンターを使い分けています。インナーは「着るか着ないか」で体感温度が大きく変わります。ウィンドブレークジャケット単体より、発熱インナー+薄手ジャージの組み合わせの方が暖かく感じることも多いです。
0℃対応ウェア
5℃対応ウェア
10℃対応ウェア
15℃対応ウェア
春先〜秋口まで:レーサーパンツ
防風・透湿ウィンドブレーカー
いずれもポケッタブルです。スルーポケットは、ウインドブレーカーを着たまま下に着ているジャージのポケットにアクセス可能。
ストリートウェア
クロスバイクに最適なサイクルウエアです。
Zwift用(インドア用)ウェア
レインウェア
ソックス ★筆者使用
サイクル専用ソックスは、普通のスポーツソックスとは根本的に設計が異なります。足裏の滑り止めプリントでシューズ内のズレを防ぎ、土踏まずのアーチサポートでペダリングの疲れを軽減し、素材の吸汗速乾性で蒸れを抑える——この3点がロングライドの快適さを左右します。1,000円台から買えるのに、効果は体感できます。
全ラインナップ一覧
| 番号・商品名 | 素材・特徴 | 向く用途・気温 | 定価 / リンク |
|---|---|---|---|
| 46 クールネス ソックス ★筆者使用 | クールマックス、甲メッシュ、フラット縫い目 | 春〜夏・Zwift(インドア) | 1,320円 → Amazon |
| 47 アタック レーシング ソックス ★筆者使用 | ロング丈・足裏グリッパー、アーチサポート | 春〜秋・外乗りの定番 | 1,650円 → Amazon |
| 48 トルク ソックス | 甲部クッションパイル、ダイヤル式シューズ対応 | 春〜秋・ダイヤル式専用 | → Amazon |
| 49 ウィンター ソックス | 保温素材、丈18cm長め | 秋〜冬(2〜12℃目安) | → Amazon |
パールイズミのソックスはS/M/Lの3サイズ展開が多いです。一般的な目安は、シューズサイズ38〜40がS、41〜43がM、44〜46がLです。ただしモデルによって異なるので、公式サイトのサイズ表を確認してください。
パールイズミのパッドの種類と選び方
製品選びで最も迷うのがパッドの違いです。以下に選び方の指針をまとめます。
| パッド名 | 構造 | こんな人に向く |
|---|---|---|
| 3D-F³ フローティングパッド | コアと表面が独立/左右分離 | 坐骨への圧力を最小化したい上級者 |
| 3D-X 最高級パッド | 5層構造、フラット設計 | 坐骨の痛みが強い方、長距離ライド |
| 3D-R スタンダードパッド | 3層構造 | 前傾〜アップライト、あらゆる姿勢に対応。最初の一枚に最適 |
| 3D-megaⅡ 極厚パッド | 4層構造、極厚 | Zwiftなど同じ姿勢が続くインドア、長距離 |
| 3D-V 可変幅パッド | 骨盤幅に合わせてフィット | 着用感を少なく感じたい方、ビギナー |
| 3D-E ベーシックパッド | コストを追求した設計 | 短距離・コスパ重視・入門者 |
- 初めて買う → 3DR(汎用性が高く失敗しにくい)
- Zwift・ロングライド → 3DmegaⅡ(厚みで長時間対応)
- 坐骨が痛い → 3DX(5層で圧力を分散)
- とにかくコスパ → 3DE(短距離なら十分)














































