ロングライドでGarminウォッチのバッテリーが切れたら悲しすぎます。そんな悲劇を避けるために、ロングライドに出かける前に、必ずバッテリーを長持ちさせる設定にしましょう。
Garminウォッチ、4つの「節電設定」
Garminウォッチは「画面」「通信」「センサー」の3つを見直すだけで、バッテリー持ちが改善します。
最後までしっかり記録するために、以下の機能を制限します。
- バックライト:点灯時間を最短・輝度を最低にする
- ライフログ:運動記録以外の常時ログをOFFにする
- 通知:スマホからの通知を遮断しする
- 光学心拍計:センサーを止める(最終手段)
順に解説します。
1. バックライトを制限する
液晶画面の点灯は、バッテリーを最も消費する要因の一つです。ここを「必要最低限」に絞りましょう。 日中なら太陽光だけで十分見えます。
【設定手順】
- 画面を長押ししてメニューを開く
- 「設定」>「システム」>「バックライト」と進む
- 「モード」をオフ(またはジェスチャーのみ)にする
- 「点灯時間」を「短く」、「バックライトレベル(輝度)」を「低く」する




2. ライフログをオフにする
Garminは24時間365日、あなたの身体データを記録し続けていますが、ライド中は記録を止めることで節電できます。
【設定手順】
- 画面を長押ししてメニューを開く
- 「設定」>「ライフログ」>「ステータス」と進む
- ステータスを「OFF」に切り替える



これをオフにすると、睡眠やストレスデータなどが取れなくなります。ライドを記録しきることが最優先であれば止めておきましょう。
3. スマホ通知をオフにする
ライド中にLINEやメールの通知が来るたびに、Garminは震え、画面を点灯させ、Bluetooth通信を行います。これは地味ですが確実にバッテリーを削ります。
【設定手順】
- 画面を長押ししてメニューを開く
- 「設定」>「システム」>「スマートフォン」>「通知」と進む
- アクティビティ実行中:「オフ」にする




アクティビティ実行中だけでもオフにしてバッテリーを温存しましょう。
4. 光学心拍計をオフにする
最終手段ですが「光学心拍計」は、常時LEDを照射しデータを処理しているため、大量の電力を消費します。
【設定手順】
- 画面を長押ししてメニューを開く
- 「設定」>「システム」>「センサー」>「心拍」と進む
- 「光学心拍計」:OFF(オフ)にする




それでもバッテリーが持たない場合は?
上記4つの設定を試しても、「やっぱり2~3時間で切れてしまう」「充電が100%にならない」という場合、設定の問題ではなくハードウェアの不具合や寿命の可能性が高いです。
諦める前に、以下の2つを確認してください。
1. 充電ケーブルの接触不良を疑う
「充電したつもりなのに、朝起きたら増えていなかった」。これはバッテリーの劣化ではなく、ケーブル側の端子汚れや断線の可能性があります。
私は以前、ケーブルを買い替えただけで復活しました。ご参考まで。
2. 新しい相棒を迎える
購入から5年以上経過し、毎日ハードに使っているならバッテリー劣化の可能性があります。
「充電持つかな…」と毎回ヒヤヒヤしながら走るのは、精神衛生上よくありません。 ここは心機一転、新しいモデルを迎えてはいかがですか?買い替えは単なる消費ではなく、「向こう数年間の健康維持」への投資です。がんを患っている私が言うのもなんですが、健康が一番ですよ。
最新のGarmin(Venu 4やForerunnerシリーズなど)は、GPSモードでも20時間以上持つなど、バッテリー性能が飛躍的に向上しています。

