クロスバイクのハンドル幅を440mmにした
![Rail Activeの標準ハンドルの画像](https://chari100.com/wp-content/uploads/2021/08/rail-org-handle-1200x607.jpg)
クロスバイクRAIL ACTIVEのハンドルを440mm幅のSATORIハンドルに交換しました。脇が閉まって走りやすいし、狭い道や駐輪場での取り扱いも楽になりました。
440mmのハンドルを取り付けた
交換後のハンドルがこちら↓
![440mmのハンドルを装着したクロスバイクを紹介する画像](https://chari100.com/wp-content/uploads/2021/08/440mm-flatbar-1200x625.jpg)
この440mmハンドルの特徴は、とにかく真っすぐ。
お気に入りのShimano製バーエンドと相性が抜群です。サドルにまたがって腕を伸ばした位置にバーエンドが来るので、肩周りがとても楽です。
ちなみに標準グリップは長すぎて収まらないので、ノグチのハーフグリップに交換しています。手のひらを乗せる部分がERGONのように広がって握りやすいのに、とてもリーズナブル。
![SATORI 440mmハンドルとノグチハーフグリップを紹介する画像](https://chari100.com/wp-content/uploads/2023/04/noguchi-half-grip.webp)
ハンドルセンター付近はゴチャゴチャしますが、仕方ないですね。
440mmハンドルの感想
短いハンドルは硬くてガチガチな乗り味になるかと思っていましたが、逆に柔らかくて驚きました。以前乗っていたクロモリフレームと同等と言えます。
バーエンドから親指でブレーキを効かせることもできるので、とても扱いやすくなりました。狭い道、駐輪場での出し入れも楽です。
脇も締まって空気抵抗も減り、軽快に走ることができます。
![SATORI 440 Handle](https://chari100.com/wp-content/uploads/2024/01/satori-440-handle.jpg)
460mmのハンドルと比べても、SATORIは真っすぐで短いのが分かります。
ハンドル交換での注意点
ハンドルを短いものに交換すると、ブレーキレバーやシフターの位置がかなり内側に寄ります。このため、ワイヤー類を適切な長さに再調整する必要があります。
ブレーキや変速といった安全性能にかかわりますので専門店にお願いするか、正しい知識と工具を準備してから行ってください。
ブレーキレバーも交換
今回、ハンドル交換と同じタイミングでブレーキレバーも交換しました。
![Deoreブレーキレバーの画像](https://chari100.com/wp-content/uploads/2021/08/deore-brake-800x558.jpg)
標準のTEKTROのCL520からDEOREにしました。より剛性感を感じて快適です。
まとめ
RAIL ACTIVEの標準ハンドルを440mmのSATORIハンドルに交換しました。乗り心地がマイルドになって、狭い道や駐輪場などでも扱いやすくなりました。
ハンドル交換を行う際は適切な工具を使い、正しい手順で行ってください。
2024年1月現在、SATORI Horizon 440mmは品切れとなっています