青クリートでZwift６年生が自己ベスト更新

2024年1月9日2024年12月7日インドアバイクShimano

Zwift2年生からカテゴリCのまま停滞中・・・そんな筆者が、

漕ぎやすくなった！

もっと早く変えればよかった！

と絶賛しているAmazonレビューを拝見してすぐにポチっとした結果、

自己ベスト連発！

です。自己ベストを狙う方はぜひ！

青クリートで自己ベスト

所詮、アラフィフのカテゴリCライダーです。過度な期待はご遠慮ください。

あくまで「自己」ベストです。ここは強調しておきます。

ただあり得ないくらい（自己比！）、速く登れて駆け抜けられるのです。

これまで、スコットランドの登りは5分切りがやっと、ロンドンスプリントは12秒くらいだったかな。

とにかくパッとしません。

それが上の画像の通り、PR出まくりなのです。

出した本人がビックリして記事を書いているくらいですよ。

何をしたかといえば、青クリートにしたんですよ。

青と黄色の違いは先端部分の形です。

この違いで動き方も遊びの量も変わってくるのです。黄色クリートは回転するように動き、青は振り子のようにかかと側だけ動きます（フロントセンターピボッティング）。

黄色は3度回転し、青は1度だけ。

SM-SH11 黄色	SM-SH12 青色
可動域：左右３度	同：左右１度

青クリートは、ぐっと踏み込んでも足が左右にブレません。パワーがそのまま伝わります（カテゴリCのパワーですけど）。

ゾーン２あたりで走っている時も楽になりました。ブレで失われていたパワーが加算されて、全体的に底上げされました。

もっと早く変えればよかった！というレビューは真実でした。黄色クリートしか使ったことがない方、この機会に青クリートをお試しください。

2022年にモデルチェンジしていますので、古いクリートをお使いの方も交換をお勧めします。パッケージも変更（模倣品対策）されています。

停滞していたZwift6年生が、自己ベストを連発し始めたきっかけをご紹介しました。１wたりともパワーを逃したくない方は、2000円くらいですからぜひ試してください。

Posted by Zippy