サンティックのビブショーツ|ずり落ちは消えたが、パッドは改悪された

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想定していたサンティックのパッド(左)と、実際に届いたパッド(右)の比較
サンティックのビブショーツ|XXLでヤビツ峠へ

登り坂でレーサーパンツがずり落ちる。腰がヒンヤリして集中できない。そんな悩みを解決するために、いつも履いていたサンティック(Santic)でビブショーツを試しました。

ずり落ちも腰冷えも解消されました。ただし、リピート購入時にパッドが大幅に変わっていたという残念な経験もあります。

この記事でわかること
  • Santicビブショーツのサイズ感(170cm・72kgでXXLを選んだ理由)
  • ヤビツ峠での実走レポート——ずり落ち・腰冷えは解消されたか
  • パッドの品質と、2021年リピート時の「改悪」について
  • レーサーパンツと迷っている人への選び方の参考
目次

結論:ビブショーツはずり落ちと腰冷えを同時に解決する

解決できた悩み
登りでのずり落ち感がなくなった。腰回りの冷えも感じなくなり、ヒルクライムへの集中力が上がった。
⚠️
注意点
肩紐タイプは着替えに手間がかかる。肩甲骨まわりが硬い人・50肩の人は要注意。トイレも一手間かかる。
項目 詳細
わたしスペック 身長170cm・体重72kg・お尻・太もも大きめ
購入サイズ XXL(2サイズアップ)
使用シーン ヤビツ峠ヒルクライム、週末サイクリング
購入回数 2回(2019年・2021年)
パッド素材(初期モデル) イタリア製 高密度3Dスポンジ・センターホール構造
パッド素材(2021年モデル) ほぼ別物レベルに改悪(後述)

ヤビツ峠で実走レポート

ヤビツ峠の看板とクロスバイク
ビブショーツでヤビツ峠に挑戦

購入直後、神奈川のヒルクライム名所「ヤビツ峠」で試してきました。以前のレーサーパンツでは菜の花台を超えた辺りから腰がヒンヤリしていましたが、ビブショーツでは腰の冷えをまったく感じませんでした

肝心のずり落ちも一切なし。肩で吊る構造なので、登りで前傾になっても位置がまったくずれません。最後まで集中してヒルクライムを楽しめました。

見た目もスッキリします。レーサーパンツだと脇腹にウエストバンドの段差ができがちですが、ビブショーツはラインがシームレスでスタイル良く見えます(個人差あり)。

信号待ちは姿勢に気をつけて お腹の締め付けがない分、油断するとお腹がポッコリします。ウエストの締め付けがないのがビブショーツの長所ですが、停車中は気をつけたほうがいいかもしれません(笑)。

生地・フィット感・パッドの詳細

Santicのビブショーツ(肩ひもと背中はメッシュ素材)
肩ひもと背中はメッシュ素材。通気性が高い

生地は高級感があって触り心地もよく、軽いです。決して安っぽくはありません。太もものすそ部分には滑り止め加工も施されています。

肩ひもと背中はメッシュ素材で、熱をよく逃がしてくれます。ただし着替えのとき、肩甲骨まわりが硬い人は少し苦労するかもしれません。50肩の自覚がある方は試着で確認してから購入するのが確実です。

初期モデルのパッド:これは本物だった

Santicビブショーツの初期パッド
初期モデルのパッド:センターホール構造で圧迫感が少ない

初期モデルのパッドはイタリア製の高密度3Dスポンジ。センター部分が空洞になっていて、穴あきサドルのように会陰部への圧迫を防ぐ設計です。座骨が当たる部分は十分な広さがあり、前側は脚の動きを妨げないスリムな形状でした。

この価格帯でこのパッドは、Santicらしい「コスパの塊」でした。

2021年6月:リピート購入でパッドが大幅に改悪

リピート購入前に最新レビューを確認してください
2021年6月にリピート購入したところ、パッドがほぼ別物レベルに変わっていました。厚みも素材もコストダウンを感じさせる仕上がりで、初期モデルとは比べ物になりません。同一商品名でも中身が変わっているケースがあるため、購入前に最新のレビューで現行品の仕様を確認してください。
改悪後のSanticビブショーツのパッド
2021年モデルのパッド:初期モデルとはまったく別物

Santicのコスパを信頼してリピートしただけに、ショックが大きかったです。こういった仕様変更があると他ブランドを探したくなりますが、初期モデルに戻る可能性もあります。購入前に最新のAmazonレビューやお問い合わせで仕様を確認するのが確実です。

このガッカリが、パールイズミを検討し始めたきっかけでした。それまでは「Santicで十分じゃないの?」と思っていたのです。結局2022年にパールイズミへ移り、いまサンティックで履いているのは秋冬用のサイクルパンツだけです。

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まとめ

総評 ずり落ちと腰冷えを同時に解決。170cm・72kgでXXLがジャスト、ただしパッド改悪に要注意
  • ヤビツ峠ヒルクライムでずり落ちゼロ・腰冷えゼロを確認。狙い通りの効果。
  • 170cm・72kgのがっちり体型でXXL(2サイズアップ)がちょうど良い。
  • 初期モデルのパッドはイタリア製3Dスポンジで品質が高い。
  • 2021年のリピート購入時にパッドが大幅に変わっていた。現行品は要確認。
  • 着替えに時間がかかる・トイレが一手間かかる点は許容できるデメリット。
Santic(サンティック) メンズ ビブパンツ 夏用|3Dスポンジパッド付き・吸汗速乾

サイズ選びで迷っている方は、レーサーパンツ・ビブ・ロングパンツを実際に比較した記事もあります。

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