引っ越しの手伝いで引き取った6段変速の自転車。乗ってみたら、箱根を登ってた中高生時代の懐かしい感覚が蘇りました。

また本格的に乗りたいな
そう思って日々楽しんでる流れで、土山峠に挑戦してみることに。初心者が普通の自転車で登るとどうなるのか。誰も疑問には思わないと思いますが、記録として残しておきます。
1回目:6段変速チャリで挑んだ

タイム:56分55秒(国道246号~土山峠バス停)
記念すべき(?)初挑戦、何の知識も脚力もないのに峠へ向かってしまいました。
シティサイクルは見た目は軽やかですが、フレームは「ピュア鉄」。ロードレーサーたちが重そうにペダルを踏む私を、不思議そうな顔して抜いていきます。

なんでその自転車?
そりゃそうですよね。近所のお買い物チャリで普通は峠には向かいません。
何度もひと休み。初めての道なので、まだか?まだか?と終わりの見えない戦いでした。土山峠の先にある宮ヶ瀬ダムの上から見下ろした景色は素晴らしかった!!

「交通費なしで日帰り観光」を満喫したわたし、そのお得感に大満足!すっかり自転車にハマってしまいました。
2回目:MTBでの挑戦

タイム:1時間20分(同区間)
2回目の挑戦は2018年の8月、酷暑の中でした。あさひの中古のMTBで挑みました。 結果は、前回より大幅に遅い1時間20分。時間がかかったのは、後半から手押ししたこと。
最大の敵は「猛暑」でした。 アスファルトの照り返しで脳みそが溶けそうでした。
危険な暑さです。命を守る行動を
とのテレビニュースのアナウンスが頭をよぎり、無理してペダルを漕ぐのをやめて自転車を押しました。
結果的にこれは正解だったと思っています。遊びのサイクリングで命を落としては本末転倒。無事に家に帰ることが最優先ですからね。
3回目の挑戦:クロスバイクでリベンジ

タイム:41分45秒(同区間)
3度目の正直。新品で買ったBassoのクロスバイク「レスモ」で再挑戦です。季節も涼しい10月を選びました。
結果は、初回のママチャリから約15分の短縮! しかも、一度も足を着かずに登り切れました。
体力的にはそんなに変わってないので、機材と天候のおかげでしょう。MTB16.5kgに対してクロスバイク10kg、6.5kgの差は大きいですね。
4回目:Zwiftで1万km走って再挑戦

タイム:37分55秒(同区間)
クロスバイク購入から約10ヶ月後、4回目の挑戦はギリギリ37分台を記録しました。
この間に何をしたか? というと、Zwiftで1万km走ったのです。エアコンの効いた室内で、淡々と走り込みました。

あれ?もう着いた?
と、土山峠まで短く感じたのは、Zwiftで走り回ったおかげ。台風の影響で湖は濁っていましたが、私は達成感で晴れやかな気持ちでした。
まとめ
初心者が普通の自転車で土山峠に挑戦した結果、
- チャリは軽い方がいい
- 練習すればちゃんと速くなる
と当たり前のことを学びました。
ただ、毎回感じたことですが、土山峠は大型車が多くて走ってて怖いです。また標高は300mほどと比較的お手頃ですが、決して楽なコースではありません。初心者は夏場を避けて、無理のない計画で挑んでください。
データの記録はGarminウォッチを使っています。
わたしのようにエアコンの効いた室内で練習したしたい方は、Zwiftがおすすめです。
