Zwiftで英語チャット:よく使われる表現まとめ

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話しかければ世界が広がる

Zwiftでよく使われる英語表現をご紹介します。

最初は良く分からなかった筆者でも、1年半くらい英語でやり取りしていたら半分程度は理解できるようになりました。

そして英語Meetupを主宰してチャットしながら走ることもできるようにもなりました。

ZwiftのMeetup画像
Meetupを主宰して世界の仲間とグループライドを楽しむ

2025年現在もGoogle翻訳を使いながら、ほぼ毎日、英語チャット継続中です。

目次

褒める英文コメント

よく使われる「素晴らしい」にはたくさん種類があって、それぞれ微妙にニュアンスが違います。

褒める英単語日本語訳
wonderful特別にいい、素晴らしい
gorgeous華麗な(花などに使う)
outstanding抜群の(結果、成績)
brilliant賢くて才能がある(人)
greatシンプルにすごい
fantastic信じられないほど(素晴らしい)
amazingビックリするほど(素晴らしい)
stunning印象的な、心に残る(景色、眺め)
awesome特に印象に残る
褒め言葉のニュアンス

自分の気持ちに合うことば選びは大事です。

Outstanding Fast!

(セグメントタイムなどが)抜群に速い!

あとは日本人に比べると大げさな表現が多くて「fantastic」や「amazing」も日常的によく見かけます。「stunning」(風景に)や「gorgeous」(花に)はアップ画像に対して使われることが多い。

他によく見かけるのは「感心する」という表現です。

Very impressive.

とても印象的。

継続して頑張っているのを見て感心するときに使うよう。すごく感心した時は「awesome」ですが、こちらも日常的に見かけます。

面白い言い方としては、

You nailed it!

バッチリだね!

というのがあり、なかなか完走できなかったワークアウトをやり遂げた時などに使われます。

ついにやったね!みたいなイメージです。

感謝の英文コメント

コメントをもらえたら、コメント返しです。自分のライドにコメントをもらったら、相手のライドにコメントを返すのがシンプルでスマートだと思います。

Thanks for your kind comment.

優しいコメントありがとう。

ミートアップに誘われたときの対応はこんな感じで。

Thanks for the invite. Unfortunately I can’t join that time.

お誘いありがとう。あいにくその時間には参加できません。

Thanks for the invite. I’ll join. Looking forward to ride with you.

お誘いありがとう。参加します。一緒に走るのを楽しみにしています。

楽しく走れた時のお礼は、

Great lead ○○. I enjoyed the ride so much. Thank you.

素晴らしいリード!とても楽しめました。ありがとう。

レース結果を褒めてもらえた時の返しには・・・

Thank you I got lots of blob power today.

ありがとう、今日は集団パワー(ドラフティング効果)をたくさん活用できました。

とか、

Thank you. I took a rest yesterday so my legs worked well today.

ありがとう、昨日休んだので今日は脚がよく動きました。

などと言えますね。

一緒に走った後の英文

友だちと一緒のライドになったときの基本パターン・・・

Nice riding with you today.

一緒に走れて楽しかったです。

「Nice to meet you」の自転車版です。

Fun to ride with you.

あなたと走るのは楽しい。

I’m glad to goal with you. It’s your help, thank you.

ゴールできてうれしいです。あなたのおかげです。

間違えやすい言いまわし

追いつく、ついていくのは言い方が異なります。

Catch up with the blob.

集団に追いつく。

Keep up with the blob.

集団についていく。

楽しい、嬉しい、幸せの違い。

Fun to ride.

楽しい。

Glad to ride.

嬉しい。

Happy to ride.

幸せ。

他の言い方としては「exciting」。激熱のレースの時に使います。

マイルを日常的に使う北米などでは100kmは中途半端な距離になるので、メートルを明示して伝える人が多いです。

Great metric century!

素晴らしい100kmライド!

なので北米の方にとっては、「century ride」はやっぱり100マイル(160km)のようです。距離についてコメントするときは、あえてマイルで伝えると相手の違和感を抑えることができそうです。

Lots of miles today.

今日はたくさん走りましたね。

短時間スプリントが混ざったきつめのワークアウトを表現するときには、「spicy」という単語をよく見かけます。高強度を表す「intensity」はあまり見かけません。

Looks so spicy WO.

キツそうなワークアウトだね。

欧米系の方と、日本時間の夕方~夜に走る場合は「Morning all!」と気軽に話しかけます。親しい人とは、名前を直接書き込む(呼び合う)こともあります。

「Mike」(マイク~)、「Yoshi」(よし~)みたいな感じです。

ハプニングに対応する英語

I’m sorry to hear that.

楽しい。

Nature call.

トイレ休憩。

Bad connection.

ネット不調。

Delivery.

配達きた。

英語チャットに挑戦する方へ

外国の方と友達になるのは、とにかく話しかけることが大事です。例えば、ウォーミングアップなどで数分間一緒に走ってメインライドに向かう際に、

Thank you.

と伝えるだけでも違います。一緒に走るだけでも立派なコミュニケーションですけど、一言添えるだけでグッと心が通い始めます。

何か言われてわからなければ、

I’m not very good at English.

私はあまり英語が得意ではありません。

です。するとフレンドリーな方なら、

No worries.

心配しないで。

と返してくれるので、ぜひ友達になりましょう。

無愛想な方と友達になるメリットはほぼないので、返信がなければそのままスルーです。

気が合えば国籍に関係なく、自然と仲良くなるものです。

Strava友達にまでなれば、より仲良くなれます。Good luck!

英語を学ぶ おすすめ動画

管理人が気に入っている英語動画をご紹介します。

Agaさんの英語チャンネルです↓

基本的な文法について解説してくれます。

ゆっくり話してくれるので聞き取りやすいし、毎回、最後に小問を出してくれるので理解度を確認できます。

上記の動画では「わたしは英語が苦手です、なんて謝らなくていいんですよ」と語っています。

目的は正しい英語を話すことではなくてコミュニケーションすることだから!!

正しい英語で話さないと!という呪縛から開放され、もっと気軽にコミュニケーションしていいんだ!と思わせてくれます。

他にも、過去完了、現在完了、など混乱しやすい英文法も分かりやすかった!

もういちど英語の勉強をしてみようか!という方におすすめします。

まとめ

Zwiftのミートアップ画面
気心知れた仲間になればもう安心

Zwiftでよく使う英語表現をご紹介しました。

チャットは臨機応変に対応する必要があるので難易度が高いですが、コメントはある程度パターンが決まっているので初心者でも始めやすいです。

一度始めてしまえば英語コメントの読み書きが日課となり、英語力が爆上がりします。

ぜひ、勇気を出して話しかけてみてください。みなさんフレンドリーで驚くと思います。

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