この記事でわかること
- QuboFluidの騒音をスマホアプリで実測した数値(出力別)
- 3万キロ使用後の家族・近隣からの反応
- 静音性の長所と、パワー計測のない短所
液体抵抗を採用して静音性を高めた固定ローラー、エリートの「QuboFluid」は本当に静かなのか——スマホの音量計測アプリを使って出力別に検証しました。
目次
エリートのサイクルトレーナー「Qubo Fluid」とは
静かな固定ローラーとして人気のQuboFluid(キューボフルード)。静かさの秘密は、液体を抵抗として使っていること。電源や電池は一切不要で経済的にトレーニングできます。

主な特徴は以下の通りです(Amazon商品ページより)。
- 高い安定性と水平が出せる調整機構を備えた新型フレーム「QUBO」を採用
- エリートトレーナーラインナップ中、最も静粛性の高い負荷ユニット「パワーフルード」を搭載
- バイクの取付・取外しが容易なファストフィキシングメカニズム
- 金属製よりも静粛性に優れ、振動やタイヤ磨耗を軽減するエラストGELローラーを採用
- 対応ホイールサイズ:20〜29インチ
一言で言えば「とにかく静かにしました!」という製品です。専用のコペルトーンタイヤを使うことで静音効果がさらに高まります。

ELITE(エリート)
コペルトーン ホームトレーナー用タイヤ
QuboFluidの長所と短所
✓ 長所
🔇 静かさが別格
液体抵抗で52〜56dB。リビング横でドラマを見ている家族がいても苦情なし。3万km近隣からもクレームゼロ
🔧 シンプル構造で長持ち
電源・電池不要。約1円/kmのコスパ
🔌 取り付けが楽
挟み込むだけ。初心者でも簡単
✕ 短所
📉 パワー計測できない
Zwiftで正確なデータを使いたいなら別途パワーメーターが必要
⚠️ 簡易メーターは誤差大
MisuroB+は取り付け可能だが、誤差が大きく実用的ではないためおすすめしない
QuboFluidの音量を計測
スマホアプリを使って、出力ワット別に騒音を計測しました(スマホはハンドルに設置)。

| 100w | 150w | 200w | 250w | 300w |
|---|---|---|---|---|
| 52dB | 53dB | 55dB | 56dB | 56dB |
100〜300wの範囲で52〜56dBという結果になりました。これは「静かな事務所〜デパートの中」相当。「日常生活で望ましい範囲」と「うるさい」の間に収まる数値です。

300wで56dBと「うるさい」には届いていません。淡々と漕ぐようなライドであれば、騒音に悩むことはなさそうです。
家族と近隣の反応
これまで3万キロ走りましたが、家族からの苦情はありません。家族がTVを見ているリビング横で漕いでも「うるさい」と言われたことがなく、集合住宅住まいでも近隣からの苦情もゼロ。固定ローラーでこの静音性は本当にすごいと思います。
まとめ
まとめ
52〜56dB。3万キロ乗って苦情ゼロ——QuboFluidは本当に静かだった
- 騒音計測の結果は52〜56dB。「静かな事務所」相当で、家族・近隣から苦情なし
- 3万キロ使用してもトラブルなし。耐久コスパは約1円/km
- 電源不要・シンプル構造で扱いやすく、初心者〜中級者に向いている
- パワー計測はできない。Zwiftで正確なデータが欲しいなら別途パワーメーターが必要
脱初心者まで静かに練習したい方、集合住宅でインドアトレーニング環境を整えたい方に自信を持っておすすめできます。
ELITE(エリート)
QUBO フルード エラストゲル|固定ローラー
