エルゴトロンLXをZwiftに使って7年|モニターアームのメリットと選び方・設置の注意点を解説

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エルゴトロンモニターアームを設置した画面
エルゴトロンモニターアームの使い勝手は?

エルゴトロンのモニターアームをZwiftで使った場合の使い勝手は?そんな疑問にお答えします。

この記事でわかること
  • モニターアームをZwiftに使うと目線・首・肩が楽になる理由
  • Zwift専用デスクとの価格・収納性の比較
  • 転倒防止のための設置ポイント3つ
  • VESA規格の確認方法とモニターアームの選び方
  • エルゴトロンLXを7年使った耐久性レポート

目次

モニターアームでZwiftした感想

結論から言うと、モニターアームとZwiftの相性はバッチリです。具体的に紹介します。

その1.目線が楽になる

エルゴトロンに限った話ではありませんが、モニターを正面に持ってくるだけで目線が劇的に楽になります。ビフォーアフターがこちらです。

モニターアーム設置前
モニターアーム設置前
エルゴトロンモニターアームを設置した画面
設置後

以前は右を向いて走っていたので、気づくとハンドルも自然に右を向いていました。モニターアームを設置してからはそういった問題が完全になくなりました。

角度や向きの調整も自在。左右・上下・縦横の回転まで対応しています。

エルゴトロンモニターアームの向き変えている画像
横向きに
エルゴトロンモニターアームを下向きに設置した画面
下向きに
エルゴトロンモニターアームを上向きに設置した画面
上向きや回転もできる

台座の支柱にあるストッパーを緩めれば高さ調整も可能です。

エルゴトロンモニターアームの台座の画像
高さ調整も可能

収納はアームをぐるっと回すだけ。ケーブル類はアームに這わせておけば、動かしても絡まりません。

Ergotronモニターアームを設置したモニターの背面
ぐるっと回して壁に向けるだけ

このエルゴトロン LX のアーム長は約52cm。クランプ台座を中心に半径52cmの円内であれば、モニターを自由に動かせます。追加アームを購入すれば2画面化も可能。Zwiftしながら別画面でレース動画を流せば、長ライドもあっという間です。

その2.コスパがいい

モニターの正面に自転車置けばよくない?

という方のために「Zwift専用デスク」と比べてみましょう。

Wahoo Kickr Desk
Wahoo Kickr Desk
CXWXC cycle desk
CXWXC cycle desk

海外の友人がKickr Bike(50万円オーバー)とセットでKickr Deskを使っているのをよく見かけます。補給ボトル、Garminサイコン、チャット用iPadなどを置いてなかなか壮観ですが、Kickr Deskは3万円以上する上に場所を取ります。マンション暮らしには正直厳しい

その点、モニターアームなら安くて収納もできます。前輪との干渉もなく、24インチなら視界いっぱいに広げることも可能です。

その3.設置はしっかりと

モニターアームで一番気をつけたいのは転倒防止です。アームもモニターも相当な重量があるので、固定はしっかりと行ってください。

エルゴトロンモニターアームをメタルラックに取り付けた画像
上下に板をかませて壁側に取り付けた

転倒を防ぐためのポイントは2つあります。

まず、台座はアームを伸ばす方向の反対側に取り付けること。手前にアームを伸ばすなら台座は奥側に。逆にすると重心が前に出て危険です。

次に、重心を下げるために台座の下に重いものを置くこと。わたしはゲームPC(約20kg)とギターアンプを台の下段に置いています。

クランプ台座の取り付けにも注意が必要です。メタルラックに付ける場合はそのままでは取り付けられないので、天板の上下に板をかませてしっかり固定してください

設置後は必ず、モニターを押したり引いたりして安定しているか確認してください。台座のサイズは横幅約16cm、奥行き約12cmです。


モニターアームの選び方

モニターアームを取り付けるには、モニターがVESA規格に対応していることが必要です。確認方法は簡単で、モニター背面の中央に4つのネジ穴があればVESA対応です。

モニター背面のVESA対応のねじ穴の画像
VESA対応のねじ穴

VESA対応が確認できたら、次は取り付け場所によってタイプを選びます。

  • クランプタイプ:テーブル天板に挟んで固定(最も一般的)
  • ポールタイプ:垂直ポールに取り付け
  • 壁面タイプ:壁に直接固定

タイプが決まったら、モニターサイズに合った耐荷重の製品を選ぶことが大切です。バネ強度が弱いとモニターがお辞儀してしまいます。商品説明に「32型まで対応」などの記載があるので要確認。将来の大画面化も見越して、少し余裕のあるサイズ対応を選んでおくと安心です。

間違いない選択はエルゴトロンの製品です。わたしが愛用しているLXは34型まで対応しており、27型の4Kモニターを付けてもお辞儀する気配すらありません。

4Kモニターを取り付けたエルゴトロンのモニターアーム
27型の4Kモニターでお辞儀なし

2019年11月に購入して7年目に突入しましたが、いまだに現役です。Zwift用として使い始めて2年以上経ちますが、トラブルは一切ありません。


まとめ

Zwiftの画面を正面に持ってくるだけで、こんなに快適になるとは思っていませんでした。首や肩の疲れが減り、ハンドルが勝手に右を向く問題もなくなりました。モニターがお辞儀するようなトラブルも一切なし。コスパ・使い勝手ともに、Zwift環境のアップグレードとして十分おすすめできます。

エルゴトロン(Ergotron) エルゴトロン LX デスク モニターアーム マットブラック VESA規格対応
画面を正面に向けるだけ——首の疲れもハンドルのズレも消えた。エルゴトロンLXは7年使っても現役だ。

Zwiftのモニターを正面に向けるだけで、首・肩の疲れとハンドルの自然なズレという2つの問題が同時に解消されます。Zwift専用デスク(3万円以上)と比べてモニターアームは安く、使わないときはアームをぐるっと回すだけで収納もできます。選ぶ際はVESA規格の確認とモニターサイズに合った耐荷重が重要で、エルゴトロンLXなら34型対応で27型4Kモニターでもお辞儀なし。設置時は転倒防止のため台座位置と重心確保を忘れずに。2019年から7年間トラブルゼロという実績が、信頼性の高さを証明しています。

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