ヘルメットの汗臭と見た目を10分でリフレッシュ
自転車のヘルメットの汚れや汗臭を解消するべく、筆者が日常的に行っている方法をご紹介します。
時間や費用を抑えて簡単に行えます。
2年半使用したヘルメットの状態
まずはメンテナンス前のビフォーの状態です。
小傷もあるし内側のパッドはヨレヨレ・・・↓
ちょっと汗臭さ、水垢も気になる・・・
これを数分の作業でリフレッシュしましょう。
小傷やくすみ対策にはポリメイト
小傷や水あかでくすんでしまった表面には、ポリメイト(つや出し剤)を使います。
布に少し吹き付けて塗り広げるだけでツヤツヤ↓
鏡面のように反射するくらいキレイになりました。
このポリメイト、たった数百円なのに効果抜群です。ヘルメットだけでなく、車のダッシュボードや家電製品などいろんな用途に使えます。
次にヨレヨレパッドです。
ヨレヨレパッドの対策方法
パッドの汗臭は何とかしたいところ。これは2つの方法があります。
専用の交換パッドを使う方法
内側のパッドは取り外せますので、使用後はキレイキレイなど除菌成分が入った洗剤で手洗い、陰干ししてください。
それでも半年もすれば痛みが出てヨレヨレになります。その場合は交換しかありません。
Lazerはじめ日本メーカーのOGKも各サイズの交換パッドを販売しています。
古いパッドをはがす前に、パッドの位置と向きを覚えておくことを忘れずに!交換するだけで新品同様の被り心地になります。
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汗を大量にかくなら汗止めを使う方法もおすすめです。
汗止めを使う方法
パッドだけでは汗を吸収しきれない場合は、BUFFなどの汗止めを使う方法がおすすめ。
Buffだけに限りませんが汗止めを使うメリットは、すぐに交換できて洗濯も容易なこと。
パッドがなくてもこのBuffだけで「パッド+汗止め」の二役をこなしてくれます。特に筆者はメガネ(度付き調光メガネ)なので、汗が垂れてこないのは重要ポイントなのです。
バフや汗止めは様々な種類が販売されていますが、小さいもので十分と思います。
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まとめ
ヘルメットのリフレッシュ方法をご紹介しました。汚れやくすみ、臭いやへたりが気になっている方の参考になれば幸いです。
快適性に直結しますので、なるべくメーカー品のいいものをおすすめします。